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外壁にコケそのままにしていると危険!?コケによってもたらす影響とは

初夏になり、雨も多くジメジメした日が続いています。
外壁にコケがある場合、こういう時期にコケの胞子が飛んでさらにコケが増えるかもしれません!?

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が外壁にコケが生えた時、外壁の劣化の影響をご紹介しております。(2021.7の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

 

コケを放っておくと起こってしまう劣化

コケを放っておくと外壁にどのような劣化に繋がっていってしまうのでしょうか!?

⬜︎建材への浸水
保水する力がある為、コケは水分を含みます。常に建材が湿っている状態になると、ゆっくりと、壁面に水が浸み込む恐れがあるのです。

 

⬜︎コケがどんどん増殖
コケをそのままにしておくと、水分を吸ってどんどん増殖をしてしまいす。コケが一層増えてしまうのは、特にコケが胞子を撒く時期になります。

 

外壁にコケが発生しやすい時期とは?
胞子が飛ばされるタイミングと連動しているのがコケが発生しやすい時期となります。
どの時期が胞子を多く飛ばしているのかは、だいたい決まっていて、コケの種類にもよります。


胞子をまく種類

春から初夏にかけて
ヒョウタンゴケやタマゴケというコケの種類があります。
この種類のコケは12月に伸び始め春にはサクヘイが伸び、5月頃には胞子嚢が成熟しています。

サクヘイとは・・・造卵器から伸びる胞子体の茎のような部分のことを言います。

 

晩秋から初春にかけて
スギゴケの仲間であるコスギゴケという種類があります。
10月にはコケが成熟していて、のちに、11月~12月には胞子をまき始めます。それが、2月、3月ぐらいまで続きます。

コケの動きが鈍くなる季節は、冬のみです。
冬は、乾燥していて、北風はコケの天敵です。乾燥することによって、繁殖しにくくなるのです。

コケはさまざまな種類があるので、環境によっても胞子が飛ぶ時期が異なります。その為、1年を通してコケが発生すると考えてもいいです。
コケから外壁を守るためには、定期的なメンテナンス(コケの除去)をしていくのが良いでしょう。

 

人体への影響

カビを発生させる原因がコケにあることはご存知ですか?

例えば、”アレルギー性鼻炎”など、カビが原因で発生するアレルギーです。
コケが発生したら、コケだけではなく、発生するカビにも注意しなくてはなりません。
強い毒性をもつ銅イオンが多く含まれている”銅ゴケ”もコケの中には、いるので注意しましょう。

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