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屋根裏の湿気が気になる!知っておきたい換気棟どうやって設置するの?!

換気棟とは、換気棟とは屋根の棟にある換気システムで住宅の換気設備のひとつです。屋根裏を換気することで、住まいを快適に維持してくれます。
人気が低い換気棟ですが設置すると電気を使わず熱や湿気を自然に排出してくれます。

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が屋根裏の湿気が気になる!知っておきたい換気棟どうやって設置するのをご紹介しております。(2024.2の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

 

屋根裏の湿気が気になる!知っておきたい換気棟どうやって設置するの?!

●棟板金の撤去をする
棟板金とは…屋根の頂点にあるパーツになります。雨漏りを防ぐ役割をもっていて、屋根材を固定するのと同様に雨水が入り込む屋根材の隙間をカバーしています。

はじめに屋根の棟部分にある棟板金と貫板を取り外していきます。

屋根に登って作業になるので、足場を設置し安全帯の使用など適切な安全対策をおこなう必要があります。そのため危険を伴うのでDIYでの作業はやめましょう。

 

●屋根に穴をあける
棟板金と貫板を撤去した後に、換気棟を取り付ける箇所に穴をあけていきます。
穴をあけることによって屋根裏の空気を逃がすための通気口を作っていきます。

 

●換気棟の設置
屋根の頂上に穴を開けて換気口を作るので適切な防水対策が必要になってきます。そこを怠ってしまうと雨漏りのリスクが非常に高まってしまいます。

雨漏りを防ぐためには、シーリングでひび割れなどを補修をしたり、防水シートなどを使用したりして万全な防水対策をおこなったうえで換気棟を設置することが重要です。

ここで施工不良が起こってしまうと雨漏りが発生してしまいます。なのでとても重要な作業になります。換気棟の設置する際は、施工実績が豊富で熟練の職人を抱えている業者を選ぶことで、特に問題なく作業をおこなえます。

まとめ
・棟板金と貫板を撤去していく
・穴を通気口となる箇所にあける
・万全な雨漏り対策をする
・換気棟を設置する

換気棟はどんな材質が多いの?!
換気棟は屋根の種類、屋根の形ごとに材質は異なります。
多いのがガルバリウム鋼板製です。軽量で耐久性が高く、安価でコストパフォーマンスが良いというところから換気棟の材質に選ばれることが多いです。
また、取り付ける個数は、天井裏の面積と換気棟の種類によって異なります。

 

 

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