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屋根裏の湿気が気になる!知っておきたい換気棟とは

昔からある日本家屋は、いい意味で風通しや通気性がよく、逆を言えば、寒さには弱く、湿気に強い造りになっていました。
しかし、近年の住宅は、密閉性や断熱性が上がり、快適に過ごせるようになりましたがその反面、湿気も住居内にこもりやすくなってしまいました。換気棟などを設置しておくと適切に換気をすることができます。

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が屋根裏の湿気が気になる!知っておきたい換気棟とはをご紹介しております。(2024.2の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

 

知っておきたい換気棟とはどのような役割があるの?!

冒頭でもお伝えしましたが、近年の住宅は、密閉性や断熱性が上がり、エアコンが効きやすく夏は涼しく冬は暖かく快適に過ごせるようになりました。ですが、その分室内外の温度差によって結露が生じやすくなるという悪い点もあります。高温多湿な気候にあるのが日本、ただでさえ結露が発生しやすい環境です。部材が腐食してしまうと天井裏や壁紙、家具などにカビが生えやすくなり、健康被害の原因になってしまうことも少なくありません。

このようなトラブルを未然に防ぎながら、気密性・断熱性の高い住居の快適さを維持していくためには、適切な換気が非常に大切です。

換気をすることによって室内外の温度差が生じにくくなり、結露やカビの原因を取り除くことができます。

換気棟とは
換気棟とは屋根の棟にある換気システムで住宅の換気設備のひとつです。

通気口や軒裏換気などもありますが、屋根裏にたまってしまった湿気は換気できません。
換気棟は住居内の温かい空気や湿気を排出して、結露やカビの発生を防ぐ役割を担う役割があります。

換気棟は、棟下に換気口を設置しているため、換気扇のようにスイッチを入れて電気を使用しないで自然と換気ができます。

換気棟を設置すルコとによって住宅が湿気の影響を受けにくくなり、部材が腐食したり、耐久性が低下したり、カビの発生することがないので効果が期待できます。

では換気棟を設置している家が多く人気があるのか?!と思うかもしれませんが実は人気は高くありません。それは、雨漏りのリスクにあるからです。
換気棟の設置は屋根裏に穴をあける必要があるので雨漏りしやすいと考えられていて、あまり普及していません。

ですが、あくまでイメージに過ぎません。実際には雨水が内部に侵入しないような構造になるので、施工不良や老朽化がないかぎり雨漏りの心配はありません。
換気棟を設置する際は、施行実績が豊富にあり、確かな技術力のある業者に依頼することをオススメします。

 

 

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