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瓦屋根!デザイン性が高い洋瓦の気になるデメリットとは

洋瓦にはさまざまなメリットがたくさんありますが、デメリットはあるのでしょうか?!
新しく家を建てる際、屋根をリフォームする際はご自宅にあった屋根材を選びたいですよね。屋根材のメリット・デメリットを知った上で決めることが重要です。

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が瓦屋根!デザイン性が高い洋瓦の気になるデメリットとはをご紹介しております。(2024.1の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

 

瓦屋根!デザイン性が高い洋瓦の気になるデメリットとは

洋瓦にはメリットが多くありますが、デメリットも存在しないわけではありません。
屋根材選びにぜひ役立てて下さいね。

□価格が高い
洋瓦は一般的に他の屋根材に比べて高価です。洋瓦の購入、施工、メンテナンスにかかるコストが高いことがあります。そのため、予算が制約されている場合、他の屋根材を選択することが経済的かもしれません。

 

□重量がある
一部の洋瓦は比較的重く、建物の構造に負担をかけることがあります。洋瓦を使用する場合、屋根構造を適切に補強する必要があり、追加のコストと作業が発生する可能性があります。

 

□施工するのが難しい
洋瓦の施工は専門的な技術が必要で、経験豊富な職人が必要です。また、洋瓦は慎重に配置され、正確に設置される必要があります。施工が不適切な場合、水漏れや構造的な問題が発生する可能性があります。

 

□修理と交換するのが難しい
洋瓦は一般的に他の屋根材よりも修理や交換が難しいです。破損した瓦の交換や修理には専門的な技能が必要で、高いコストと手間がかかります。

 

□建物が重量に耐えられない可能性も
一部の建物は洋瓦の重量に耐えられない場合があり、屋根の構造を補強する必要があります。建物の構造に制約がある場合、洋瓦は適していないことがあります。

 

□定期的な点検や清掃が必要
洋瓦は通常、低メンテナンスですが、定期的な点検や清掃が必要です。また、葉やゴミがたまりやすい場合、清掃が面倒になることがあります。

 

□廃版が多い
洋瓦ならではのデメリットになりますが、和瓦と比べると廃版が多いのもデメリットです。
自宅の屋根に使用している洋瓦が破損したり劣化症状が出てしまうと、同じ製品を使って修理をしたいと思っても、それがすでに生産や販売終了になっているというケースも多々あります。既存の洋瓦と似た色合い・デザインのものを用いてメンテナンスしたとしても、以前とまったく同じ外観を保つのは難しくなってしまいます。

まとめ
・施工費用やメンテナンス費用が高くなってしまう
・重量があるので耐震性が弱くなってしまう
・廃版が多い ため既存の洋瓦と同じものを使ってメンテナンスするのが難しい

 

 

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