火災保険の風災の補償とは、台風や突風、竜巻、暴風などの風による損害をいいます。
これらを原因として建物の屋根や家財などに損害があったときに保険金支払いの対象となります。
火災保険では「風災、水災、雪災」でワンセットの補償です。
台風の風で屋根や雨どいが外れてしまった場合は、風災で補償されます。
風災は、基本的にどんな火災保険でもついている補償なので、火災保険に加入していれば補償されます。
※2020年3月現在の情報になります。詳しくはお問い合わせください
火災保険は、元々火災時の保険が中心で販売されていたということもあり、「火災による被害にしか補償されない」と思われている方がほとんどです。火災以外の自然災害で屋根などが被害を受けても、自費で修繕されている方が多くいらっしゃいます。
実際には、火災以外の多くの自然災害での被害が、火災保険で補償されています。
今お住まいのお家に、この先長く、安心して暮らすために、火災保険を正しく理解し、上手に活用しましょう。
※ご加入の保険の種類によって補償内容は異なります。
契約期間中に、上記「支払い事由」の発生により共済の目的に損害が生じた場合、下表のとおり火災等共済金をお支払いします。
大型タイプ
被害の程度 | 損害の程度 | 加入保障額10万円(1口)あたりの共済金/ 支払限度額 |
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全壊・流失 | 住宅の損壊率70%以上 | 30,000円/ 300万円 |
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半壊 | 住宅の損壊率20%以上 70%未満 |
15,000円/ 150万円 |
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一部壊 | 住宅の 損害額 |
100万円を超える | 4,000円/ 40万円 |
50万円を超え 100万円以下 |
2,000円// 20万円 |
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20万円を超え 50万円以下 |
1,000円// 10万円 |
||
10万円を超え 20万円以下 |
500円// 5万円 |
||
床上浸水 | 全床面50%以上 | 150cm以上 | 4,000円/ 40万円 |
100~150cm未満 | 2,000円/ 20万円 |
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70~100cm未満 | 7,000円/ 70万円 |
||
40~70cm未満 | 5,000円/ 50万円 |
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40cm未満 | 3,000円/ 30万円 |
||
50%未満 | 100cm以上 | 3,000円/ 30万円 |
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100cm未満 | 1,000円/ 10万円 |
臨時費用 |
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共済金の15% |
※一部壊とは住宅の損害額が10万円を超えた損壊をいいます。なお、半壊以上の損害割合は住宅の損害にもとづき認定します。
※臨時費用とは、「風水害等のとき」による罹災後の臨時の支出に充てる費用としてお支払いするものです。
※損害額は再取得価額で算出し、損害の程度(支払いランク)を認定します。
申込日の翌日から8日目以降の契約期間中に、上記「支払い事由」の発生により共済の目的である住宅または家財に下記の「損害の程度」の損害が生じた場合、下表のとおり風水害等共済金をお支払いします。
大型タイプ
被害の程度 | 損害の程度 | 加入保障額10万円(1口)あたりの共済金/ 支払限度額 |
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---|---|---|---|
全壊・流失 | 住宅の損壊率 | 70%以上 | 70,000円/ 4,200万円 |
半壊 | 50~70%未満 | 49,000円/ 2,940万円 |
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30~50%未満 | 35,000円/ 2,100万円 |
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20~30%未満 | 21,000円/ 1,260万円 |
||
一部壊 | 損害額 | 100万円を超える | 14,000円/ 840万円 |
50万円を超え 100万円以下 |
7,000円// 100万円 |
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20万円を超え 50万円以下 |
2,800円// 50万円 |
||
10万円を超え 20万円以下 |
1,400円// 20万円 |
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床上浸水 | 全床面50%以上 | 150cm以上 | 35,000円/ 2,100万円 |
100~150cm未満 | 25,200円/ 1,512万円 |
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70~100cm未満 | 21,000円/ 1,260万円 |
||
40~70cm未満 | 14,000円/ 840万円 |
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40cm未満 | 7,000円/ 420万円 |
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50%未満 | 100cm以上 | 7,000円/ 420万円 |
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100cm未満 | 2,100円/ 126万円 |
標準タイプ
被害の程度 | 損害の程度 | 加入保障額10万円(1口)あたりの共済金/ 支払限度額 |
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---|---|---|---|
全壊・流失 | 住宅の損壊率 | 70%以上 | 50,000円/ 3,000万円 |
半壊 | 50~70%未満 | 35,000円/ 2,100万円 |
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30~50%未満 | 25,000円/ 1,500万円 |
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20~30%未満 | 15,000円/ 900万円 |
||
一部壊 | 損害額 | 100万円を超える | 10,000円/ 600万円 |
50万円を超え 100万円以下 |
5,000円// 100万円 |
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20万円を超え 50万円以下 |
2,000円// 50万円 |
||
10万円を超え 20万円以下 |
1,000円// 20万円 |
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床上浸水 | 全床面50%以上 | 150cm以上 | 25,000円/ 1,500万円 |
100~150cm未満 | 18,000円/ 1,080万円 |
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70~100cm未満 | 15,000円/ 900万円 |
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40~70cm未満 | 10,000円/ 600万円 |
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40cm未満 | 5,000円/ 300万円 |
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50%未満 | 100cm以上 | 5,000円/ 300万円 |
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100cm未満 | 1,500円/ 90万円 |
※一部壊とは、住宅または家財それぞれごとに損害額が10万円を超えた損壊をいいます。また損害額は住宅・家財ごとに認定します。なお半壊以上の損害割合は住宅の損害にもとづき認定します。
※損害額は再取得価額で算出し、損害の程度(支払いランク)を認定します。
地震・噴火またはこれらによる津波を原因とする火災、損壊、埋没
または流失による建物の損害を補償します。
最高600万円まで
床上浸水・風水雪害による10万円を超える損害を被ったときにお支払いします。
「風水害等」の保障基準は当組合の定めによります。
こちらではこくみん共済と都民共済の保障内容をお伝えしておりますが、大三工業では共済(こくみん共済・都民共済・都道府県民共済・COOP共済)はもちろん、各種保険会社の申請もお手伝い致します。
あいおいニッセイ同和損保
AIG損保
SBI損保
ジェイアイ損保
セコム損保
セゾン自動車火災保険
損保ジャパン日本興亜
チャブ保険
チューリッヒ少額短期保険
東京海上日動
日新火災
三井住友海上
楽天損保
大三工業の「使う」プロへ
お任せください!
大三工業は「使う」プロであって「売る」プロではありません。
修理・リフォームのことなら私たち大三工業の「使う」プロへお任せください。
大三工業なら、火災保険の適用金額に応じた工事も可能です。
住まいの状態によって適用金額が変わりますので、ご入会の保険会社へ連絡する前に、
まずは私たちにご相談ください。
お申し込みの流れ
①無料調査のお申し込み
まずはお電話かメールで無料調査をお申し込みください。
担当者より現状の内容をお聞きし最適な流れをご説明させて頂きます。
②現地調査写真撮影
家屋診断士がお伺いさせて頂きます。
現地調査や写真撮影などをさせて頂きます。
所要時間は約1時間です。
③保険会社へ書類の提出
保険会社へ必要な書類を用意して提出します。
保険会社指定の保険金請求書、修理費用の見積書、被害の状況がわかる写真などを提出します。
④会社の調査・立会
鑑定人が被害状況の確認・調査を行います。
申請書類などをもとに保険金の支払対象か審査を行います。
⑤保管会社から被災認定通知
保険会社から審査結果について通知がきます。
審査結果について、損害箇所が補償対象であると認定されれば、保険金の金額が確定します。
⑥保管会社から口座へお振込
保険金の金額が確定したら、契約者指定の口座に保険金が支払われます。
ダイサンではここまで無料でお手伝い致します。
⑦保険適用工事
工事の時期などをお打ち合わせさせて頂き、修繕工事を行います。
ご支給された保険金の範囲内で工事を行ってまいります。