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モルタル外壁のメンテナンスとは?!知っておきたいモルタルについての情報をお届け!

モルタル外壁の家は、街を歩くとまだまだたくさんあります。どういうメンテナンスどういうものなんでしょうか?!ご自分でDIYする時はもちろん、業者に依頼する時にも役立ちます。

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業がモルタル外壁のメンテナンスとモルタルのおすすめ外壁塗装ご紹介しております。(2021.8の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

 

モルタル外壁のメンテナンス時期とは

モルタル外壁は、公表する耐用年数によると(国土交通省)が30年とされています。長持ちする素材と言えますがしかし、建物ごとの「立地環境」や「使用塗料」により異なってきます。

あくまでも目安になりますが、以下の年数を参考にしてみて下さいね。

・新築住宅
5年~10年に一度

・再塗装した住宅
1015年に一度

例えば
紫外線を強く受ける立地の場合は、新築でも10年未満で劣化症状があらわれることもあります。

モルタル外壁の劣化のサインは、
・ヘアークラック
・チョーキング
・塗膜の膨れなど  を見て判断するのが良いでしょう。

 

 

モルタル外壁用塗料のおすすめってどんなものがあるの?

こちらでは、おすすめのモルタル外壁用塗料のご紹介しています。
紹介している塗料は、それぞれ大きく特徴が異なります。ご自宅の目的に応じて最適な塗料を選ぶと良いでしょう!

◯フッ素樹脂塗料
フッ素樹脂塗料は、表面の劣化が起こりにくいことが最大の特徴で、耐用年数が 1520年と長いです。なので、次に塗り替える期間を長くしたいとお考えの方には、フッ素樹脂、無機配合塗料等の高耐候型塗料 がおすすめです。

 

◯水性シリコン塗料
水性シリコン塗料は、機能と価格のバランスが良い塗料といわれていて、 一般的によく使われる外壁用の塗料となります。機能と価格のバランスがいいので、10年ごとの定期的な塗り替えなどを考えている方にはとても便利な商品です。

 

◯高弾性防水塗料
高弾性防水塗料は、塗膜が伸びることで建物の動きによるクラックに追随し、雨水の侵入を防いでくれて表面化をさせないのが特徴です。

こちらの塗装は、モルタル壁に雨漏りやクラックが発生したりすることが心配という方におすすめな塗料です。クラックが多く発生していて、雨漏りに悩まされているという方には、高弾性防水塗料をおすすめします。

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足立区大三工業株式会社はお客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意です。(戸建・マンション)
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