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 外壁にチョーキングが発生した時の補修とは?チョーキングで勧誘してくる悪徳業者が多い!

チョーキングが発生した外壁は、どのような作業工程で補修されるのでしょうか?!

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が 外壁にチョーキングが発生した時の補修手順や気をつけたいチョーキングで勧誘してくる悪徳業者のご説明をしております。(2021.7の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

 

外壁にチョーキングが発生した場合の主な補修手順

作業工程とそれぞれのポイントを確認していきましょう!

⬜︎洗浄作業
はじめに、外壁を高圧洗浄でチョーキングが起きているところを洗い流していきます。
洗浄作業は簡単なように見えますが、重要な作業で、丁寧に作業を行わないとチョーキングを再び引き起こしやすくなったり、塗料がつきにくくなったりするため注意が必要です。

気をつけたいのが、高圧洗浄の圧力調整を間違えてしまったりすると、外壁自体に負担をかけることもあります。なので白い粉が出ているからといって、ご自身で洗い流したり、ブラシでこすってしまったり落とそうとしたりするのは避け、業者に依頼しましょう。

 

⬜︎下塗り
上塗り塗料を密着させるために”シーラー”や”プライマー”と呼ばれる下塗り剤を塗っていきます。高圧洗浄で粉を洗い流した後、よく乾かしこちらを行います。

外壁にひび割れなどトラブルが起きている場合は、この段階で、補修作業も行っていきます。
高圧洗浄での作業と同様で下塗り作業を怠ると塗膜剥がれやすくなり、チョーキングの原因になります。外壁リフォームは下地処理をしっかりと行うことがとても重要です。

 

⬜︎上塗り
下地処理が終わり、乾燥時間を守ったら次は、上塗り塗料を塗っていきます。
塗料には、チョーキングが起きにくいラジカル塗料、シリコン塗料やウレタン塗料などさまざまな種類があります。それぞれ性能や耐用年数が異なるため、外壁の種類や既存の塗装状態、日差しが強く当たる、雨が多いなど建物がさらされる環境を考慮して塗料を選ぶのが大切なポイントです。

塗装技術が必要になるため、塗装は正しい塗料選びが出来る外壁塗装で、実績が多いリフォーム会社に依頼するのが良いでしょう。

 

外壁にチョーキングが発生していると、訪問販売業者の標的になりやすい可能性があります!?

目で見てわかりやすい外壁のチョーキング現象。それを利用して、急いで工事をさせようとする悪徳な業者も多いのでこれは注意が必要です。
特に、注意したいのが、訪問販売で急かしてくる事業者には用心するのが良いでしょう。

悪徳業者は、チョーキングが発生しているお家を見つけたら、こんな言葉で訪問してくるかもしれません。
・外壁が劣化すると雨水が染みて柱などが腐ってしまいます

・このままだと外壁に雨水が染みて外壁がダメになってしまいます

・このまま外壁を塗り直さないと雨水で家が腐ってお家に住めなくなります など

不安を煽って、契約を結ぼうとしてきます。こんなことを言われたら、不安に思います。

チョーキングが起きたことによって、すぐに壁が倒壊するわけではありませんのでそういった業者の訪問を受けチョーキングを指摘されましたら、絶対にその場で契約はしないようにして下さい。

外壁塗装の正しい知識と技術を持った地元の職人や塗装会社、リフォーム会社を探すようにして、信頼できる業者に相談するのが良いでしょう。

 

 

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