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サイディングの外壁にしたいけど種類ってどんなのあるの?!特徴は?

サイディング材には種類がありますがご存知でしょうか?
サイディングにつて理解した上で、リフォームすれば失敗しないで満足いく外壁になります。

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が外壁をサイディングにしたい!知っておきたい種類と特徴をご説明しております。(2021.8の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

 

サイディング材の素材

4つの種類があるのがサイディング材です。

窯業系サイディング

・金属系サイディング

・樹脂系サイディング

・木質系サイディング

デザインや使用する条件によって素材を変えることができて、それぞれの素材に特徴があります。中でも人気があるのは、窯業系サイディングです。それぞれの特徴を見ていきましょう!

 

⬜︎窯業系サイディング
主原料は、セメント質と繊維質なのが窯業系サイディングです。
メンテナンスや張り付けがらくなのもあり、工期も短くできるという利点があります。

デザインやカラーが最も豊富にあり、耐火性、耐震性に優れている特徴があるのが広く使われている理由です。
雨水で汚れを落とすセルフクリーニング効果のあるモデルや色褪せやひび割れに強い加工を施したモデルなどが最近出ていて、サイディングボードも多数あり機能性に優れています。

 

⬜︎金属系サイディング
金属系サイディングは、窯業系サイディングの次に使われています。
特徴は、断熱性、防音性も高いです。

金属系サイディングのメリットは、軽量で建物に負担がかかりにくいことです。メンテナンスをあまり必要としないのと、デザインも豊富になってきていることで、人気が徐々に高まってきています。

 

⬜︎樹脂系サイディング
日本ではまだ使用されている件数が少なくアメリカで主流のサイディングが樹脂系サイディングです。劣化しにくいのが特徴で、シーリングを使わないで施工できます。とても軽量なので、重ね張りに最適な外壁材となっています。

 

⬜︎木材系サイディング
価格は高いものの木の温もりを感じることができます。木材に塗装をして作られたサイディングです。
断熱性が高いメリットもありますが、木製ということもあり吸水性が高いのでメンテナンスをこまめに行わないといけません。

 

様々なサイディング材のデザイン

デザインのバリエーションが豊かで、見た目や雰囲気を自分好みのものにアレンジできるのがサイディング材が人気の理由です。

・レンガ調
洋風の外装に仕上げられため、お庭やガーデニングができる家に相性がいいです。

 

・木目調サイディング
深みのある落ち着いた雰囲気を演出できます。

 

・タイル調
カラーバリエーションが豊富なのもあり、人気があります。

 

外壁を”サイディング”にする際に知っておきたいメリット・デメリット

 

足立区大三工業株式会社はお客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意です。(戸建・マンション)
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