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外壁を”サイディング”にする際に知っておきたいメリット・デメリット

外壁をサイディングにするのか?塗装にするのか迷うところです。外観がステキなサイディングにどのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか?!

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が外壁をサイディングにしたい!知っておきたいメリット・デメリットをご紹介しております。(2021.8の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

 

サイディングのメリット・デメリット

セメントや金属などを原料とした板状の外壁材である「サイディング」は、金具や釘などを用いて外壁に留め付けてあり、さらに板と板の継ぎ目はコーキング(シーリング)材でつないで、固定されるのが一般的です。

 

メリット
一番のメリットは、塗装工事にかかる時間が短く、サイディングボードを用いて塗装していきます。サイディング壁は、壁の基材部分にボードを貼り付ける手法で行われています。

あらかじめサイディングボードのデザインも決まっていて、仕上がりにばらつきが少ないため、品質が安定していて、熟練した技術者でなくても簡単に行えることもメリットです。

サイディングの種類もさまざまで、木目調、タイル調、石貼り調など素材のバリエーションも豊富にあるのでイメージにあった外壁が見つかるでしょう。

 

デメリット
メンテナンスの費用がかさみやすいという点がサイディング壁のデメリットとして挙げられます。
サイディングは、使われている材の種類が多いです。
サイディングボード、ボードの間を埋めるコーキング材、塗装に使用される塗料などです。材の劣化にそれぞれ対処し定期的にメンテナンス行わなければいけないので、より費用がかさみやすくなってしまいます。

また、サイディングボードはデザインが決まったものを使っていくので、使用しているボードが廃盤になってしまう可能性があります。劣化したボードを取り替えようとして同じものがない場合は、全てのサイディングボードを張り替えなければいけない場合も考えられます。

10年に一度は塗装リフォームをした方がオススメです。それは、樹脂系サイディング以外は、サイディングは素材そのものに防水性がなく、経年劣化によって塗膜がはがれてくると水を吸収しやすくなります。

 

 

サイディングの外壁にしたいけど種類ってどんなのあるの?!特徴は?

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