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フローリングにリフォームする前に詳しく知ろう!無垢フローリングってどんなフローリングなの?!

リフォームをやりたい理由は人それぞれで、例えば、畳からフローリングに変えたい!今のフローリングの素材を違う素材にしたい!など。リフォームする前に知っておくと役に立つ、フローリングについて詳しく見ていきましょう!

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が畳とカーペット、フローリング(無垢フローリング)をご紹介しております。(2021.5の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

 

フローリング素材は大きく分けて二つのタイプに分けることができます。
タイプには、”無垢フローリング”    “複合フローリング”     があります。
”無垢フローリング”の特徴を見ていきましょう!

 

無垢フローリング(単層)

無垢フローリングとは、天然木100%で他の木材は混ざっていない、自然な状態で丸太から切り出した木材を使用した床材を”無垢フローリング”といいます。ヒノキや杉など数十種類、使用されている素材があります。

調湿性が優れていて湿気の多い時は吸収し、乾燥する時は放出してくれる天然木です。木の温かみや肌触りの良さは無垢フローリングならではで、質感が非常によく、無垢フローリングは、木の温かみや肌触りの良さがあります。

メリット
・調湿機能
水分を吸収・放出するため、室内の湿度を一定に保つことが出来ます。天然木からなる無垢フローリングなら快適に過ごせます。

・質感を楽しむ
自然素材のため、使っていくと変化が楽しめます。気を使ってしまう、傷も味わい深い雰囲気になっていきます。肌触り、馴染みや色の変化を楽しみたい方は、無垢フローリング”がオススメです。

・香りで癒しの空間
天然木100%なので、木の香りが癒しになります。無垢フローリングならではの特徴で、好みの木の香りから素材を選ぶことも可能です。

 

デメリット
・すき間ができる可能性
湿度や温度の影響があるので、厚みのある無垢材を使用する場合は、収縮がおきます。
無垢フローリングの板と板の間のすき間は、季節によって微妙に変動し、乾燥する冬季などは若干のすき間ができる可能性があります。
乾燥する冬は、すき間ができたり、無垢フローリングの板と板の間のすき間は、季節によって微妙に変動していきます。
収縮によって、微細なすき間ができた場合は目地部分にホコリなどが入り込むこともあります。


・メンテナンスに手間がかかる
塗膜を作らない浸透性のオイル系塗装やワックス仕上げにするのが無垢フローリングでは、一般的な質感を生かすやり方です。
オイルやワックスはだいたい25年ごとに再塗装する必要があり、メンテナンスに手間が複合フローリングよりかかります。
オイル系塗装やワックスは、木の質感を活かして、木目をきれいに見せるメリットがあるものの、汚れがつきやすく、水分や汚れを弾く働きが弱くなります。
収縮により目地部分に微細なすき間ができた場合、ホコリなどが入り込むこともあります。

・価格が高い
価格は高めになります。厚さの全てが天然木になるためです。高級材にヒノキやチークを使えば使うほど複合フローリングの価格差は大きくなっていきます。

複合フローリングについては、こちらの記事でご確認ください。↓
フローリングにリフォームする前に詳しく知ろう!複合フローリングってどんな素材なの?!

“複合フローリング”を詳しく知って、複合フローリングと無垢フローリングの違い確認しご自身にあったフローリングを探しましょう!

 

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