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外壁にチョーキングという現象が!知っておきたい原因とは

外壁を触った時に粉のような物が手についたことはないでしょうか?1
これは一体何なのでようか?

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が外壁にチョーキング!原因をご紹介しております。(2021.7の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

外壁にこんな現象はございませんか?
外壁を触った時に粉のような物が手についていたら、それは劣化現象のひとつです。
その現象は、”チョーキング現象”によるものです。
チョーキング現象が起こる他にも、建物の耐久性にも影響があり、外観が悪くなってしまったりしてしまいます。
適切なメンテナンスをして、建物を長持ちさせることが大切です。

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チョーキングになる原因とは

外壁を指で触った時に白い粉がつくことを「白亜化現象」とも呼ばれこれをチョーキング現象といいます。雨や紫外線によって塗料の中の合成樹脂が分解され、顔料が粉状になって塗装表面に現れたものが白い粉の正体なのです。
外壁塗装が大切なのは、建物の美観だけではなく、重要なのが雨風や紫外線から建物を保護する役割も果たしています。防水や防カビなどの機能がある塗料で家を守ることが可能です。しかし、外壁は一度塗装すれば一生持続するわけではありません。年月とともにダメージを受けてさまざまな劣化現象が起こるため、塗り替えが必要になります。

 

⬜︎チョーキングの原因が紫外線、雨や風の劣化
紫外線によって、塗膜に化学変化を起こし、ゆっくりと分解していきます。
太陽光によっていろいろな化学変化を促進してしまい、塗膜を分解していきます。雨にあたる事によって水分も化学変化の媒介となります。物理的にも塗膜を傷つけています。風によって運ばる砂塵が外壁に叩きつけられ塗膜を傷つけていきます。

家が建ってある場所にもよりますが、天候が穏やかな地域よりも、天候が激しい地域の方がチョーキング現象が早く発生してしまいます。

 

 

⬜︎チョーキングの原因が業者による施工不良
業者による手抜きもチョーキングの原因となります。施工時に順守しなければならないことを1つでも怠ってしまった場合は、耐用年数は短くなってしまい、早い段階でチョーキング現象が発生してしまいます。

例えばこんな施工不良
・規定以上に塗料を薄めてしまった
・しっかりと塗料を攪拌しなかった
・湿度が高すぎる日や雨の日に塗装を行った
・一番初めに行う高圧洗浄が不十分だった
・高圧洗浄後、乾燥時間を不十分に取らなかった
・各塗り工程で乾燥時間を守らなかった など

 

 

足立区大三工業株式会社はお客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意です。(戸建・マンション)
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