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外壁のコーキング!補修する際の注意点とコーキングの補修方法

外壁のコーキングが劣化してしまい、ひび割れが起こってしまい、そこから雨漏りしている被害はありませんか?

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が外壁のコーキング!補修する際の注意点コーキングの補修方法”打ち替え”のご紹介しております。(2021.7の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

外壁のコーキングを補修する際の注意点

外壁のコーキングを補修する際は、注意しなくてはいけない要素があので事前に知っておきましょう。

DIYでコーキング補修は危険!プロに任せる!
ここ数年では、DIYという言葉も一般的になっています。ホームセンターで、補修に必要な道具も行けば、簡単に購入することができます。費用を抑えたいから自分でやると考えたくもなります。確かに、うまくすれば業者に依頼するよりも費用をぐっと抑えることもできます。
しかし、コーキングは国家資格があるほど専門性が高い技術で、コーキング工事をDIYで行うと失敗する可能性が高いです。見ていると、簡単に見える作業であっても、使用するコーキングの種類や作業の方法にも専門知識が必要で、高い位置の作業をする際は注意が必要です。プロである業者に依頼した方が確実で安心です。

コーキング補修のタイミングとは
屋根や外壁塗装をメンテナンスするのと同じタイミングでおこなうのがベストでしょう。

屋根や外壁のメンテナンスでは、足場を家の周りに架けて行いますが、コーキング補修も高い位置での作業なので足場を架ける必要があるためです。

足場代だけでも一般的には15万円~20万かかります。足場を架けるタイミングで屋根や外壁塗装をメンテナンスと共にコーキングの補修も済ませてしまうのがお得になります。

☆増し打ちではなく”打ち替え”
増し打ちと”打ち替え”の2種類の方法があるのがコーキングの補修方法ですが、”打ち替え”がおすすめとなります。

古いコーキングの上から、肉やせによって減少した分を新しいコーキングで補充する方法を増し打ちと言います。しかし、新しくコーキングを充填したとしても早期のひび割れや破断に繋がる可能性があり古いコーキングは劣化がどんどん進んでいきます。
これは、古いコーキングが残っていると新しいコーキングを上から入れても厚みを十分に確保できません。せっかく費用を支払って業者に依頼したのに、工事から数年後に剥がれてしまったという事態は避けなくてはいけません。

このような避けるためには、古いコーキングは全て取り除いたうえで、新しいコーキングを充填する”打ち替え”がおすすめなのです。

 

 

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