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収納や部屋のスペース広がる!?ロフトにリフォーム!気になるメリット・デメリット

いつの間にか、部屋を占領してしまってる物たち。知らず知らず増えていってしまいます。そんな物たちの収納場所を増やして、お部屋を広く使いたいとお考えの方は、多いと思います。

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業がロフトにリフォーム!ロフトのメリット・デメリットをご紹介しております。(2021.6の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

収納や部屋のスペース広がる!?ロフトにリフォーム!気になるメリット・デメリット

ロフトとは
天井の近くにつくられた空間のことで、床から天井までの高さがある部屋に、物置きとして利用できます。

屋根裏部屋と同じ意味で使われるため、屋根裏にある空間を活用してつくられた部屋のこともあるので、同じ意味で使われることもあります。
基本的には居室として扱われてません。それは、換気・採光といった建築基準法上の基準を満たさないたです。

1つの住宅で、2つの部屋が上下に連続した形で設計されている場合、上側にある部屋をロフトと呼ぶこともあります。

収納として利用されることが主流なのは、天井が低いロフトですが、書斎や子供部屋として使う家庭もあります。

収納に使う?部屋にする?
ロフトをリフォームしたいときには、ロフトを部屋として使うか、収納スペースにするか、あらかじめ決めておくとよいでしょう。
リフォーム工事の仕方は、ロフトの用途によって変わってきます。

ロフトのメリット

収納スペースの確保
天井が高い家になる場合により、収納スペースを増やしたいときには、ロフト収納をつくると効果的です。見た目がすっきりし、床に収納用の家具を増やさなくていいので、生活空間が広がります。


吹き抜けと好相性
ロフトは、吹き抜けやスキップフロアとも相性が良いです。
ロフトに繋がる階段もスタイリッシュに見せて、空間を広く使いやすくすることができます。


子供部屋として
ロフトは、天井が低くく大人にとっては狭いかもしれませんが、子供にとってはちょうど良い高さです。秘密基地のように遊べる場所として、お子さんがいるご家庭でもロフトは人気があります。

趣味の部屋として
書斎や、自分が好きなものを置いたり、大人が趣味を楽しむ部屋としても、ロフトは利用できます。
個室を増設するほどでもないけど、自分だけのスペースが欲しいという方は、ロフトを検討してみても良いかもしれません。

ロフトのデメリット

はしごの昇り降りに注意
はしごを登り降りするため、毎日使う部屋にしてしまうと不便な場面が出てきてしまいます。ロフトを寝室がわりに使う方もいますが、寝ぼけて階段から落っこちてケガをする可能性もあります。


収納の場合、使わなくなることが

ロフトに置きたい物を事前に決めておかないと、重い物、背が高い物は収納しにくいので、思っていたよりも使い勝手が悪く感じてしまいます。
ロフトにおく荷物は、頻繁に出し入れしない物がいいでしょう!例えば、お雛様やクリスマスツリーなど1年に1度しか使わない季節物やスノーボードやスキー板など


熱や空気がこもりやすい
熱や空気がたまりやすいのが、ロフトの最大のデメリットです。
換気・換気の工事をしっかり行わないと、部屋として使うのは難しくなってしまいます。
収納としてロフトを使用する場合でも、湿気対策をして、置くように注意しましょう!

天井に気をつける
ロフトは高さが低いため、頭をぶつける可能性があります。出入りの際に頭を天井にぶつけやすいので部屋とし使う場合は注意が必要です。

掃除が大変
ハシゴを登って上がるので、掃除機や水が入ったバケツを持って上がったりするのが大変になります。

 

 

 

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