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畳をフローリング張替え!床下構造を知ってリフォーム

和室から洋室にリフォームするとがらりとお部屋の雰囲気が変わります。畳からフローリングに変えることで一番、雰囲気を変えることができます。

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が畳からフローリングにリフォームする為に知っておきたい床下構造をご紹介しております。(2021.6の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

フローリングの床下構造はどうなっているか!?

リフォーム業者に依頼する場合やご自身でDIYする場合でも、床下構造を知った上で依頼したり行うことはとても重要です。

リフォーム業者に依頼する際に、しっかり希望を伝えられたり、床下構造を知ることはメリットにも繋がります。


戸建て住宅
フローリング床構造

フローリングを貼る工法で、根太の上に直接接着剤と釘を使っていきます。根太貼り工法

下に根太の上に合板などを下貼りし、フローリングを上に貼る工法です。合板を下貼りすることで、床下からの湿気に強く、床の構造がより安定します。捨て貼り工法

マンション
フローリング床構造

鉄筋コンクリート(マンションの構造体)の上にモルタルを塗り、直接フローリングをその上に貼る工法です。直貼り工法

鉄筋コンクリートの上に支柱を立てます。合板などを下貼りして、フローリングをその上に施工する工法です。断熱性や遮音性優れています。これは、床と鉄筋コンクリートの間に空間ができるからです。二重床工法

◇洋室と和室の違いも知ろう!

洋室と和室の床構造には2つの違いがあります。

①下地の間隔の違い
根太(根太)と呼ばれる横木が一定の間隔で置かれてい流のが和室の畳の下です。床の安全性を高める、畳を支えるための目的で設けられてます。
根太は、洋室のフローリング下にもありますが、畳の根太と違って、フローリングの根太の間隔が違います。

強度があるので根太の間隔は披露目の445㎜前後が畳の場合です。フローリング材は、根太の間隔は狭め303㎜程度で、畳に比べて強度が低いのです。そのため、畳からフローリングに替える際はこの根太を増やす工事が必要となっていきます。

②畳とフローリング材の厚さの違いです。
畳の厚さ4050㎜に比べ、フローリング材の厚さは12㎜程となっています。
畳からフローリング材に変更するだけでは、出入り口や他の部屋の床との段差ができてしまいます。根太を補強した後に高さ調整用の床板を張って高さを調整すると段差を解消するために必要です。
築年数がかなり経過しているお部屋だと、断熱材が畳の下地に使われていない場合があります。

断熱材を床材の下へ設置する工事は、フローリングを冷たく感じやすくしないための工事になりますので行なった方が良い工事になります。

足立区大三工業株式会社はお客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意です。(戸建・マンション)
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