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畳、フローリングをリフォームしたい!事前に知っておきたい畳のメリットデメリット

長年使ってきた畳から、フローリングに変えたい!または、フローリングから、落ち着く畳にリフォームしたい!などどちらの床材もメリットデメリットがあります。知った上でリフォームする事でよりご自身の生活スタイルにあったリフォームが出来ると思います。

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が畳、フローリングをリフォームする前に知っておきたいメリットデメリットをご紹介しております。(2021.5の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

 

リフォームする前に知っておきたい! 畳のメリットデメリット

最近では、フローリングの部屋が主流になっていますが、昔は、畳の部屋が一部屋作るといった戸建てやマンションが多かったです。畳は、昔から日本人に癒しと落ち着く空間を提供してくれる床材です。

畳のメリット

◯防音効果で衝撃を吸収
フローリングに比べると畳は柔らかい床材なので、転倒したときの衝撃を和らげてくれる効果があり、足腰にやさしいです。
吸音性・防音があり衝撃を吸収すため、足音などが気になりにくく、小さなお子さんがいるご家庭では重宝しています。

 

◯調湿性
い草には調湿性があります。日本は、四季があるため、湿度の高い日には湿気を吸収し、湿度の低い日には水分を放出してくれるという特徴があります。冬場に足元がひんやりなんてことがなく、断熱効果もあるので、快適に過ごせます。

 

◯リラックス効果
い草が本来持っている「干草の香り」に泥染めの時使う「染土」がブレンドされたもので、とてもリラックス効果があり癒されます。

それは、い草の匂いの成分がバニラや紅茶の成分に近く、精神の安定などがえられます。ただし、畳の香りや性質は時間の経過とともに失われてしまいます。年数の経過したものにはあまり効果を期待できないのは注意です。畳の表面である「畳表」の交換時期は、内見のタイミングで確認し、およそ10年が目安とされています。

 

畳のデメリット

ダニが発生しやすい
畳が湿気を吸い込んだ状態が続くとダニは湿気が多い環境を好むため、ダニが発生しやすくなってしまいます。畳の目に沿ってゆっくり掃除機をかけたり、換気が必要です。こまめに掃除と換気を行っていればダニが発生しにく環境を作ります。


シミになりやすい
すぐに染みこんでしまう素材のため、畳の上に飲み物や食べ物をこぼすとシミになりやすくなってしまいます。畳は水分の吸水が早いのですぐに拭き取りしたり対処が必要です。

 

家具の跡がつく
重たい家具を置いたり、長い間同じ場所に家具を置いておくと畳はやわらかい床材であるため、跡がついてしまいます。また、畳は窓ガラスから入ってくる日の光があたると色が徐々に変わってきてしまいます。なので、家具を移動したら、家具の下と常に日にあたってた部分の色が違うということがよくあります。

 

足立区大三工業株式会社はお客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意です。(戸建・マンション)
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