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壁に黒カビが発生したら、自分でできる対策方法

カビが発生してしまったら、ご自身でできる対策はないかと考えると思います。

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が壁にカビが発生したらできるカビ対策ご紹介しております。(2021.5の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

 

ご自身で出来るカビ対策

部屋の換気
カビは、乾燥を嫌い水分を好みます。お部屋の換気が有効的な対策になります。
一年の中で梅雨が一番繁殖しやすい季節です。
湿気が溜まらないように換気をする必要があります。湿気が多くカビが発生しやすいお部屋では、扇風機やサーキュレーターを回すのが効果的です。空気の入れ替えをこまめに行うことによってカビの繁殖を少しでも抑える努力をしていきましょう。

 

家具の配置
家具と壁の間も注意が必要です。
家具が壁に密着していると空気の通り道がなく、湿気が溜まり、カビが発生しやすい環境になってしまいます。
棚やタンスやベッドなどの家具を置く際には、壁から5cmほど離すことによって空気の通りが変わってきます。

 

除湿機やエアコンのドライ運転
エアコンのドライ運転や、電化製品の除湿機を活用することで、余分な湿気を除去し、カビを抑制できます。
お部屋の中でも結露が発生しやすい窓付近で、除湿機は有効的です。

 

掃除をこまめに行う
カビの栄養分は、ホコリやアカ、髪の毛なので掃除をこまめにやりましょう!
また、エアコンの中はカビが繁殖しやすい場所なので、定期的なクリーニングを心がけましょう。

 

浴室のカビ対策
浴室は家の中でももっともカビが発生しやすく、高温多湿の環境にある場所です。
週に1回程度、お風呂上がりにシャワーで50℃以上のお湯を510秒間かけるだけでも効果があります。カビは熱に弱い為、カビの発生をある程度抑えることができます。
ただし50℃以上はかなり熱いので、くれぐれも火傷にはご注意ください。
浴室の壁・天井・床だけではなく、洗面器やシャンプーのボトルの裏側などにも皮脂汚れが溜まっている箇所です。

 

キッチン・冷蔵庫のカビ対策
カビは、食物のくずやカスも養分となり、キッチン周りや冷蔵庫内も常に清潔に保つことが大切です。
換気扇(レンジフード)を回して空気を入れ替えるだけでも、湿気・カビ対策になります。
また、換気扇(レンジフード)にこびりついた油を拭き取る掃除も忘れずに。

 

窓まわりのカビ対策
窓まわりは結露が生じやすく、水分がついたまま放置しておくと窓枠にカビが発生してしまうため、こまめに拭き取るのが大切です。
100円均一でも結露対策で、結露テープやスクイージーなど利用しても効果的です。

 

足立区大三工業株式会社はお客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意です。(戸建・マンション)
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