サッシから家の中で雨漏り!!修理ステップとは?!
こんなことはありませんか?!
台風の吹き込みでサッシから雨漏りする
窓の上部のサッシから雨漏りしている
などサッシが劣化するとこんなことが起こってしまいます。
この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業がサッシから雨漏り!サッシの劣化とは?!をご紹介しております。(2023.12の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)
サッシからの雨漏りは家屋にとって非常に厄介な問題です。
サッシの雨漏りは通常、窓枠のシーリングの劣化、ガラスの割れ、排水溝の詰まりなどが原因で起こります。この問題を解決するためには、以下のステップに従って修理を行うことが重要です。
サッシからの雨漏り修理ステップ
原因の特定
・シーリングの劣化や割れ
窓枠やサッシのシーリング材が劣化しているか、割れている部分がないか確認します。
・ガラスの割れ
窓ガラス自体に亀裂が入っていないか確認します。
・排水溝の詰まり
サッシの水抜き穴や排水溝が詰まっていないか確認します。
シーリングの修理
劣化したシーリング材を取り除き、新しいシーリング材で隙間を埋めます。この作業は正確な技術が要求されるため、DIYが難しい場合は専門業者に依頼することをお勧めします。
ガラスの交換
ガラスに亀裂がある場合は、新しいガラスに交換する必要があります。ガラス交換は専門的な作業であり、正確なサイズのガラスを用意し、専門業者に依頼するのが最良です。
排水溝の清掃
水抜き穴や排水溝が詰まっている場合は、これを清掃します。詰まりを取り除くだけで雨漏りが解消されることが多いです。
品質の確認
修理後、雨天時に雨漏りが再発しないかを確認します。また、定期的なメンテナンスで排水溝の清掃やシーリングの状態をチェックすることが重要です。
注意点
・安全確保
高所での作業が伴う場合は、十分な安全措置を講じてください。
・専門家の意見
サッシの雨漏りは様々な原因が考えられるため、自己判断での修理が難しい場合は、専門業者に相談することをお勧めします。
・適切な材料の選定
シーリング材やガラスの選定は、サッシの種類や建物の特性に合わせて行う必要があります。
サッシからの雨漏りは早急に対処する必要があります。放置すると、家屋の内部に損傷を与え、修理費用が増大する可能性があります。定期的な点検と早めの修理が、長期的な住宅の保護につながります。
サッシの種類とは
・木製サッシ
伝統的で自然な見た目が特徴。適切なメンテナンスが必要ですが、適度な断熱性と美観を提供します。
・アルミニウム製サッシ
耐久性が高く、メンテナンスが少ない。しかし、木製に比べると断熱性は劣ります。
・PVC製サッシ
断熱性と防音性に優れ、メンテナンスが容易ですが、外観の面では木製やアルミニウム製に比べて劣る場合があります。
サッシは住宅や建築物において、機能性と美観の両方を提供する重要な要素です。そのため、サッシの選定やメンテナンスは、快適で安全な生活環境を確保する上で非常に重要になります。