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屋根材ジンカリウム鋼板の知っておきたいメリットとは

ジンカリウム鋼板は、人気のある屋根材になります。ですがどんな素材にもメリット・デメリットはあります。 メリット・デメリットを知ることでご自宅にあった屋根材を選ぶことが大切です。

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が屋根材ジンカリウム鋼板のメリットをご紹介しております。(2023.5の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

 

ジンカリウム鋼板 メリットとは

□耐久性が高い
金属製のイメージといったら、錆に弱いと連想される方は多いかもしれませんが、ジンカリウム鋼板は石粒で表面をコーティングしています。そのため、金属素材としては錆びにくいという特徴があります。
ちなみにガルバリウム鋼板は、金属製の屋根材の中では比較的錆びに強いです。しかし表面に傷がつきやすく、傷から錆が発生してしまうという欠点があります。なので、沿岸など潮風が強く吹く地域などは、錆が発生しやすいため使用できません。しかし、ジンカリウム鋼板ならば問題なく屋根材として使用できます。

ジンカリウム鋼板の石粒のコーティングは傷を防止する以外にも紫外線による劣化症状も防いでくれる効果があるため、ジンカリウム鋼板は耐久性が高いです。

 

 

□軽くて耐震性がある
スレートや瓦に比べるとジンカリウム鋼板は金属製であるため、軽量なのもあり、地震に強いという特徴がります。

屋根材が重いと屋根のみならず住居そのものに負担がかかり、地震の揺れでより揺れやすくなります。

ジンカリウム鋼板は軽量で住居に重量負担をかけないので、もし地震が発生した場合でも揺れと倒壊のリスクを軽減することが出来るのです。軽量なので、カバー工法にも適しています。

 

□断熱効果
ジンカリウム鋼板の表面には石粒がコーティングされているので、断熱性能が上がる効果があリます。

□防音性
他の金属材より防音性が非常に高く、表面の石粒が雨音を軽減してくれます。

 

□防火性
ジンカリウム鋼板は、アルミニウム、亜鉛、シリコンでできていて不燃性のため、防火性が高くあります。

 

□メンテナンスの頻度を減らせる
長年住んでいると屋根のメンテナンスは欠かせません。ジンカリウム鋼板ならメンテナンスの頻度を減らせることが出来ます。

ガルバリウム鋼板と比べると通常の条件で耐用年数は約30年ほどと言われていて他の屋根材に比べると十分長いですが、ジンカリウム鋼板の耐用年数は約50年ほどなので天気環境にもよりますがメンテナンスの回数を減らせることができるでしょう。

 

 

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