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ガルバリウム銅板の屋根!横葺きのメリットデメリットとは?!

ガルバリウム鋼板を用いた金属屋根の葺き方はさまざまな種類があります。それぞれメリットデメリットがあります。その中でも”横葺き”とはどのような特徴なのでしょうか?!

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業がガルバリウム銅板の屋根!”横葺き”のメリットデメリットをご紹介しております。(2023.2の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

屋根の横葺きとは

縦葺きはストライプに葺くのに対して、横葺きは、地面に対して平行に葺く施工方法になります。

ガルバリウム屋根材の継ぎ目の間隔が縦葺きと違って狭くなるため、縦葺きのように緩い勾配にはできません。

横葺きは、スレート瓦と同じような葺き方をするため、2.5寸以上の勾配が必要になります。横葺きの施工は自宅の屋根が3寸勾配以上であれば可能になるでしょう。

ガルバリウム屋根の施工にリフォームする場合、現状の屋根材がスレート屋根であれと3寸あるということなので、横葺きが可能です。

屋根の横葺き メリットとは

◯柔軟性がある
やり方次第でデザインが柔軟に変えられる点にあります。

例えば、鋼板一段分の縦幅を小さく取れば、横にボーダーが細かく入った躍動感のある屋根面を表現できます。

◯デザイン性が高い
横葺きの屋根は普及も多く様々なデザインがあります。和風や洋風問わず様々な家のイメージに合わせやすくなるでしょう。おしゃれな屋根にしたいと考えている方は、横葺きがおすすめです。

複雑な形にも対応
屋根の形が複雑であっても施工できるので、例えば天窓があったり、通気口があても複雑な形にも対応できます。

屋根の横葺き デメリット

勾配によっては施工できない
横葺きの施工には2.5寸以上の勾配が必要になるので、それよりも勾配が緩やかな屋根では施工することができません。


縦葺きに比べて工期が長
縦葺きに比べると、1つ1つの屋根材の面積が小さくなるので、施工に手間がかかってしまうので、工期も長くなります。


雨漏りリスクがある
細長く切り出した鋼板を平行にかつ段をつけて葺いていく工法が横葺き屋根になります。
上の段と下の段は、ハゼと呼ばれる嵌め合わせによって施工されているため、材料の縁が切られているので、そこに隙間が発生してしまいます。そこから、その隙間から水が浸入するケースが多なってしまいます。

 

 

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