火災保険、地震保険の屋根・壁リフォーム修理なら足立区の大三工業

BLOG

二重窓リフォーム!知っておきたい二重窓の内窓ってどんな形があるの?!

二重窓の内窓には形がいくつかあります。閉まり方や開け方が違ったり、それぞれのメリットやデメリットもあります。ご自身にあった内窓を探してみましょう。

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が二重窓のガラスの内窓の種類をご紹介しております。(2023.1の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

内窓の形の種類とは

主に3種類あります。
どのような種類があるのでしょうか。さっそく見ていきましょう!

内窓の引き違い窓
まず始めに思い浮かべるのは内窓の引き違い窓だと思います。こちらは最も多い窓の形状になっています。

引き違い窓とは、開け閉めする際に横にスライドさせて使用する窓になります。
またクレセント(鍵)もついています。
メーカーによってはクレセント(鍵)がついてない窓もあります。

アルミサッシのアルミ部分が隠され、壁紙などと合わせた色にすると色が同化して、部屋が統一された空間になるのがメリットです。
場合によっては、アルミサッシと内窓との空間が少ない時は、内窓を開けきってからでないとアルミサッシの鍵が開けられないため開け閉めが出来ないのでその点がデメリットになります。

内開き窓
すでに付いている窓の形状が、ハンドルがついているルーバー窓や縦や横などの外開き窓や上げ下げ窓には内窓の場合は、一般的に、内開きタイプのものを取り付けます。
開く方向は、ご希望の方向にする事が可能です。

内開き窓のメリットは、引き違い窓に比べると構造上気密性が高い事になります。
手前に引くタイプになるので窓の前に物や家具を置いたり出来ないので、デッドスペースができてしまう事がデメリットです。

Fix(内窓のはめ殺し窓)
動かない窓の事を、はめ殺し窓やFix窓という呼び方をしていますが、内窓の場合も同様に呼ぶ事が多いです。
ですが、内窓をFix窓(内窓のはめ殺し窓)の様に動かない窓にしてしまってはいろいろ不便になってしまいます。
内窓のFix窓(内窓のはめ殺し窓)タイプには、取手がついているので、持ち上げて、下部を手前に引く事で脱着が可能になります。開き窓同様に気密性が高い事がメリットです。簡単に開け閉めできないのがデメリットになります。

その他の内窓
上げ下げできる内窓もあります。
見た目は、おしゃれで、デッドペースはないのがメリットです。

 

足立区大三工業株式会社はお客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意です。(戸建・マンション)
屋根の修理・吹き替え工事・防水工事・外壁塗装・屋根塗装・装工事・水廻り工事他までお住いの事は全てお任せ!

お電話でのお問い合わせ
メールでのお問い合わせ