火災保険、地震保険の屋根・壁リフォーム修理なら足立区の大三工業

BLOG

窓やサッシの結露に困っていませんか?!知っておきたい二重窓リフォームのメリットデメリットとは

この寒い季節、悩まされるのが結露問題です。結露を解消するためには、二重窓リフォームすれば解消できるのでしょうか?!

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が二重窓のメリットデメリットをご紹介しております。(2022.12の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

二重窓にリフォームするにはメリットだけでなくデメリットも存在します。良い部分はもちろん知っておくのは重要ですが、後悔しないためにも、デメリットも知ったうえでリフォームすることをおススめします。

二重窓 メリット

結露を抑制する効果
結露を抑制する効果が二重窓にはあります。
結露を抑えられれば、カビ発生やサッシの傷み、カーテンが濡れたりカビる心配などがなくなります。

結露は室内側の窓が冷えることで発生するので、基本的には二重窓にすると内側の窓が冷えづらくなります。空気中の水分が冷えて水滴になりづらいため、結露が抑制できるという仕組みです。

二重窓にしても環境によっては発生する事があります。完全に結露をなくすことはできないのであくまでも結露を抑制する効果があるという事です。

断熱効果がある
寒気や暖気は、窓から伝わって部屋の中に入ってくると言われています。その割合は冬は52%。夏は74%で二重窓にリフォームすると、お部屋へ入ってくる夏の暖気や冬の寒気を抑える効果があります。室内の冷暖房の効き目も向上するので、省エネにも繋がります。
冷房や暖房を使用しているのに部屋が寒い思われていたら窓に原因がある可能性があります。


◯防音
二重窓だと、屋外から伝わる音を緩和する効果があります。
例えば、屋外の電車の音や、人の立てる物音が窓を閉めているのに聞こえるというお部屋だと二重窓にすると緩和する効果があります。

これは、一枚の窓よりも二枚の窓を隔てることで、音の振動は伝わりづらくなり、気密性がアップすればサッシのすき間などから入る音も減少させることが可能です。逆にお部屋の音を外に漏れさせたくないときにも、二重窓は有効的です。

二重窓 デメリット

掃除の手間が増える
窓のサッシやガラスが2つになるので、掃除する箇所は増えてしまいます。結露が抑制されていれば汚れにくくはなりますが、しっかり掃除したいという方には掃除の手間や時間が増えてしまうかもしれません。

 

開け閉めに手間がかかる
二重窓は、開け閉めする場合いつもより手間がかかります。窓を開けるにも単純に窓を2回開ける必要があるので、人によってはストレスとなかもしれません。

 

圧迫感がある
新たにリフォームで内窓を取り付けた場合に起こり得ます。
cm程度、二重窓の部分が出っ張る形となるので、お部屋が狭く感じてしまう可能性があります。
窓枠の色を目立ちにくいものにするなど、お部屋の圧迫感を避けるような工夫をすると変わってくるでしょう。

 

足立区大三工業株式会社はお客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意です。(戸建・マンション)
屋根の修理・吹き替え工事・防水工事・外壁塗装・屋根塗装・装工事・水廻り工事他までお住いの事は全てお任せ!

お電話でのお問い合わせ
メールでのお問い合わせ