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窓やサッシの結露に困っていませんか?!知っておきたい自分で出来る対策とは

冬の朝、カーテンを開けたら、窓に結露が溜まりそのしずくが床が落ちていて、カーテンも濡れていたなんて経験ありませんか?何か予防方法や対策はないのでしょうか。

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が窓やサッシに結露ができた時の対策をご紹介しております。(2022.12の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

結露をそのままにしているとカビが

寒さがつづくと毎日窓に結露が発生します。
一部屋なら雑巾で拭けば済みますが、何部屋かあったり窓も枚数が多いと拭くのも大変な重労働です。拭くのを諦めて、少し窓を開けて自然に乾燥するのを待つという方も多いのではないでしょうか。
ですが、窓の結露をそのまま放置していると、カビの発生源になってしまいます。

カーテンを開けるとなんか変な臭いがしたり、ゴムパッキンを拭いたら真っ黒だったなんて経験ないでしょうか?!これは、下側のサッシ枠やレールにホコリや水滴が溜まりカビの温床になっています。カビが根を張ってしまうと、カビ取り剤を使ってもきれいに落とせなくなってしまいます。

カビを放置していると、人の体にも影響してしまいます。他にも結露で濡れたカーテンを放置するとカビてしまったり、壁紙がカビて剥がれたりするトラブルが起こってしまいます。窓周りをきれいに保つことによって余計なメンテナンスを防げるので、結露対策がいかに大切なことなのかわかります。

窓の結露 自分で出来る対策

ワイパーで水滴をとる
100円均一などで窓用ワイパーとタンクが合体している商品で、水をサッシの下枠に落とすことなく集めて処理できるアイテムです。使ってみるとすぐにタンクが水滴でいっぱいになるので部屋に窓が多いおうちの場合は、バケツを用意しておくといちいち水滴を捨てに行かずに済みます。

●吸水用のクロスやスポンジでとる
繰り返し使えるアイテムでマイクロファイバークロスなどよりも吸水性が高いので一度に水を多く吸ってくれるので結露を拭くには使いやすいです。

 

窓の結露 事前に行う対策

断熱、吸水テープ
このアイテムは、窓ガラスの下部に事前に貼っておいて使います。結露になり水滴になって流れ落ちてきてもキャッチして、その後で自然に蒸発させてくれます。商品によって吸水能力はかわってきます。レールに水が溜まるのを防いでくれるので、カビの発生が起こりにくくなり、掃除の手間が少し省けられます。

●窓用断熱フィルムを貼る
二重構造のビニール製で 間に空気層があるフィルムです。
分かりやすいのが「プチプチ」と呼ばれている空気入り緩衝材を、フィルム状にして窓に貼る用にしたものです。これを貼ると、簡易的に複層ガラスに似た状態を作る事ができ、室内側ガラス面の温度が下がるのを抑えられます。これを貼ると暖房効率がアップにも繋がるのも大きなメリットになります。

 

 

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