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アスベストの除去どんな業者に依頼したらいいのでしょうか?!

アスベスト除去作業は、飛散するおそれがあるため専門業者に依頼するのが安心です。もし専門性がない業者に依頼してしまうと飛散してしまったり、健康を損ねる危険がありので業者選びには慎重に行いたいですね。

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が外壁のアスベスト除去どんな業者に依頼すればいいのかポイントをご紹介しております。(2022.8の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

 

外壁のアスベスト除去どんな業者に依頼したらいいのか?
ポイントとは

外壁のアスベストを除去する場合、健康被害の危険性もあるので信頼できる業者に依頼したいですよね。アスベストの除去してもらう業者さんを選ぶ際は以下のポイントを確認しましょう。 

◯資格を所持しているのか

◯調査に時間をかけて行っているのか

◯ゴミを適切な方法で処理しているのか

もし、どれか1つでも欠けていたり、怪しいと感じた場合は依頼を避けるようにするのがいいでしょう。

アスベストについての工事実績が豊富な会社の方が経験もあるため心配は少なくなります。では詳しくみていきましょう。

 

◯資格の所持とは
アスベストの除去に関する主な資格や許可はこんなに存在します。

・作業環境測定士
(アスベストの測定や分析に必要な国家資格)

・石綿作業主任者
(アスベスト除去の指揮や監督のほか、衛生を確保する)

・特定化学物質等作業主任者
(アスベスト除去の指揮や監督のほか、衛生を確保する)

・特別管理産業廃棄物管理責任者
(特別な産業廃棄物の管理)

・産業廃棄物収集運搬許可
(産業廃棄物の回収や運搬)

この資格や許可がなければアスベストの調査や除去、廃棄ができません。それだけ特殊ということがうかがえます。依頼する業者には上記の資格や許可があるかどうかを確認するのが良いしょう。

「特定化学物質等作業主任者」と「石綿作業主任者」はどちらか一方があれば条件を満たします

調査の時間とは
アスベストは、健康被害を損ね、人体に多大な影響を及ぼします。そのため、入念な事前調査が必要になります。調査をいい加減にすることは絶対にないのです。

例外もあり、現場での調査は短時間で終わるケースもあります。それは、アスベストの有無は建築材を解析することで判明するので、サンプルを採取して持ち帰るのが基本になるからです。

分析は一般的に12週間はかかってしまうので、現場を見てだけで調査を終了することは考えにくいです。もし、現場を数分見ただけだったり、分析もないで調査を完了している業者だと信用性が低いと言えます。

 

 

ゴミの適切な処理
アスベストは、厳重に扱われいて、素材を固め二重の袋で梱包してから埋め立てをするといったように扱われます。知識もなく、悪徳な業者に依頼してしまうと、アスベストを近所の山に捨ててしまうなどのケースも
アスベストの処理や運搬方法について、適切な処理方法を行っているのかどうかを確認するために、業者に直接確認しましょう。しっかり処理している優良業者であれば説明がよどみなく具体的にできます。

 

 

 

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