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外壁から雨漏りするなんてご存知でしたか?!

雨漏りと聞いてほとんどの方が屋根から漏れているんじゃないかと考えてしまうでしょう。それが外壁から雨漏りしていることが多くあるんです。

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が外壁から雨漏りするケースとはの内容をご紹介しております。(2022.5の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

外壁から雨漏りってするの?!

雨漏り=屋根というイメージが強いかもしれませんが、外壁から雨漏りしている可能性も非常に高いです。雨漏りする可能性は、雨が当たる場所であれば、家のどこの部分も雨漏りする可能性があります。

例えば、屋根以外で雨漏りが起こりやすい場所は、換気扇、サッシ、ベランダ、そして外壁となります。外壁の劣化またはヒビや隙間などによって雨漏りするケースは珍しくありません。

特に外壁からの雨漏りは見つけにくく、知らず知らずのうちに雨漏りの症状が進んでいたなんてことも少なくないようです。

 

外壁から雨漏りの原因とは

コーキングの劣化
外壁材をつなぐ役目のあるコーキング部分が使っていると劣化していきます。
コーキングが劣化してしまうと、ひび割れ、隙間がでたりしてしまいます。その隙間から雨水が浸入すれば雨漏りの原因となってしまうのです。コーキングが劣化する危険性が高くなるのは、施工後約5年以上が経過すると起こります。雨漏りの原因がコーキングからの場合は、コーキングの補修が必要になってきます。

外壁のひび割れ
外壁材が劣化してしまうとヒビ割れや、反ってしまったりまたは、変形してひびが発生することがあります。外壁から雨漏りしているほとんどのケースは、そのひび割れしたところから雨が浸入することで起こることが多くあります。外壁材にもよりますが、施工後5年以上が経過するとひび割れから雨漏りが発生しやすくなります。

外壁の破損
外壁材やコーキングの寿命が来てしまって劣化が激しくなると、ひび割れや隙間が生まれやすくなってしまいます。そこから台風や地震などで外壁が破損してしまう可能性も大いに考えられます。また、そこの破損したところから雨漏りを引き起こす原因となってしまいます。
使用した年月が長くなればそれだけ雨漏りの可能性も高くなります。

◇外壁からの水漏れではないこんなところからも
外壁と同じく常に雨風にさらされているベランダも雨漏りしやすいところです
ベランダの雨漏りの原因は、
・防水塗装剤の劣化
・排水管の詰まりや劣化
・床や手すりなどに入ったひび
などがあげられます。
日頃からベランダの掃除やお手入れをすることで予防するよう心がけましょう。

 

 

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