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スレート屋根屋根の知っておきたいメリット・デメリットとは

人気の高い化粧スレート屋根のメリット・デメリットとはどういうものなのでしょう。

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業がスレート屋根屋根のメリット・デメリットをご紹介しております。(2022.4の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

 

屋根材 化粧スレートのメリットとは

◯軽くて耐震性が高い
スレートは薄い板状の屋根材のため、瓦に比べると非常に軽いです。
建物自体にかかる負荷が減り、建物の耐震性を高めることが可能となります。

地震が起きやすい地域や、幹線道路近くの振動が起きやすいといった場所でスレートを使用すると、建物の負担を減らすことができます。

◯安価
価格が安く、化粧スレートを使って家を建てることで、建築のコストを抑えることが可能です。
屋根材自体も安価になりますが、施工費用も他の施工より費用は抑えられます。化粧スレートは住宅建築のコストを抑えたいとお考えの方にはオススメの屋根材です。

◯バリエーションが豊富
塗装の色や形が豊富なため、デザイン性が高いのが化粧スレートのメリットでもあります。
屋根の形に合わせて形や色を選べるので、デザインにこだわりがある方にもおすすめの屋根材です。塗料の種類や艶のタイプも選ぶことが可能です。カラフルな緑や青、黄色など色が豊富にあります。

屋根材 化粧スレートのデメリットとは

耐久性が低い
スレートは薄い板状に加工されているので、軽くていいのですがその反面、れや破損が起こりやすく耐久性が低めのデメリットがあります。例えば、台風や落下物などで破損することがあります。もし割れや破損が生じてしまうと、雨漏りの原因となってしまいます。そのままにしておくと屋根の下の建材にまで被害が及んでしまうので、早めの補修が必要となります。屋根の補修を依頼する際は、屋根の下の建材にも劣化が進んでいないかを見てもらうことも大切です。

定期的なメンテナンスが必要
どの屋根材でも定期的なまンテナンスは必要ですが、化粧スレートも例外ではありません。家の環境にもよりますが、10年に1度は塗り直しが必要になります。もし、メンテナンスの時期ではなく、色褪せやヒビ割れ、剥がれなど発見した場合はすぐに補修を依頼しましょう。定期的なメンテナンスをして長く保てるようにすることが大切です。
風雨の影響がある、太陽光が強い、湿度が高く苔などが生えやすいなどの環境に家がある場合は、劣化がより進みやすいので10年が経過する前に塗り直しの必要があります。

防水性が低い
スレートは薄い板状の屋根材を組み合わせて屋根を作っていきます。そのため屋根材同士の接続部分が多く、その間から水漏れを起こしやすいため注意が必要です。
また、コケやカビが接続部に繁殖しやすくなり、そこから劣化が進むことがあります。降雨量が多い地域では注意が必要な屋根材ですが、定期的なメンテナンスをすることで、雨漏りや破損のリスクを減らすことができます。

 

 

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