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漆喰の外壁!知っておきおたい劣化症状と主なメンテナンス

漆喰の外壁は、一般的には長持ちすると言われていますが、やはり年月が経過すれば劣化していきます。劣化症状や主なメンテナンスとは、どのようなものなのでしょうか。

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が漆喰の外壁の劣化症状と主なメンテナンスをご紹介しております。(2022.4の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

 

漆喰の外壁の劣化症状とは

汚れ
漆喰についた汚れは種類によっても落とし方が違ってきます。
軽度な汚れなら消しゴムやスポンジで落とすことが可能です。漆喰に汚れがこびりついて離れない場合は、削って落とすというやり方もあります。

全体的に汚れが付いてしまっていて、落とすのも難しい場合は、塗装の塗り直しが必要になることもあります。

 

 

ひび割れ
漆喰は、硬い素材でできているのでひび割れが起こしやすい外壁材です。
ひび割れが起きるとその隙間から雨水などが浸入してしまい、建物の内部にまで入ってしまうと劣化が進んでしまいます。もし、漆喰外壁がひび割れを起こしていたら、早めの補修作業が必要となります。

剥がれ
漆喰は年月が経過すると、表面から剥がれてくることがあります。
また、施工不良だった場合も表面が剥がれやすいことがあるので業者選びにも注意が必要です。漆喰の表面が剥がれてしまった場合は、内部に劣化が進行する前に早めに補修をすることが重要です。

コケ、カビ
環境によっては、コケやカビが外壁についてしまう場合もあります。
コケだけなら、サンドペーパーで削れば取れますしかし、カビは塩素系カビ除去剤で除去した後、漆喰をしっかりと洗浄する必要があります。

カビによって色が付いてしまうとなかなか取れないこともあります。そうならないためにも普段からカビが生えないように定期的に洗浄することが大切です。

漆喰の外壁 主なメンテナンスとは

漆喰の主なメンテナンスは、
・重ね塗りをする
・下地を一度撤去して塗り直しをする
2つの方法があります。


・重ね塗り
ひび割れ、傷が少し増えてきたなと思ったら、施工業者に相談して重ね塗りを行うのがおすすめです。漆喰はひび割れや傷などが起こりやすいので定期的な補修が必要となります。

・下地を一度撤去して塗り直しをする
ひび割れが全体に広がってしまっている場合や、剥がれなどもみられる場合には、重ね塗りではなく、一度既存の漆喰を剥がしてから塗り直す方法が良いでしょう。もちろん重ね塗りに比べると費用は高くなってしまいます。施工期間もかかるので、ひび割れなどが酷くならないうちに定期的に重ね塗りをして補修をしておくことも大切です。

 

 

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