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セラミック塗料の知っておきたい!メリット・デメリット

セラミックとは、セトモノや陶磁器などの「陶器」のことを指していて、広く見ると、砂やガラスなどを焼き固めたもののことです。ここで注意したいのがセラミック塗料は、全てがセラミックでできている塗料ではなくて、微量でもセラミックが配合されればセラミック塗料となります。

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業がセラミック塗料のメリット・デメリットをご紹介しております。(2022.3の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

 

セラミック塗料は、セラミックの配合量や各メーカーの特徴でメリット・デメリットは変わってくるかとは思いますがこちらでは、セラミック塗料の主なメリット・デメリットになります。

セラミック塗料メリットとは

セラミック塗料はどんなメリットがあるのでしょうか?!

耐候性がある
汚れが付いても一部のセラミックには親水性があるので雨で洗い流す効果があります。
また、耐候性もあるので耐紫外線性にも強くあまり紫外線や雨に影響されません。セラミックは、紫外線を吸収しないで、反射・分散し、外壁の温度上昇を抑えます。さらに、紫外線から来る劣化症状も防ぐことが可能です。

デザイン性が高い
セラミック塗料はデザイン性が高いです。天然石や砂岩など石をまぶしたような立体的な質感を出すことができ好みによって色味や雰囲気を選ぶことが可能です。

カラーセラミックスという塗料もあり、この塗料を使うとカラーに奥行きが出せます。
格式あるデザインの外壁にしたい、他とは違った外壁などをお考えの方には魅力的なメリットになります。

◯熱を伝えにくい
セラミック塗料は、断熱性に優れています。塗料に含まれているセラミックの作る空洞が、熱せられることにより真空状態¥になるのがセラミックの性質です。真空は熱を通さず、夏は外の暑い空気が家の中に伝わりにくくなり、逆に冬は家の中の暖かい空気を逃さないメリットがあります。

セラミック塗料デメリットとは

セラミック塗料はどんなデメリットがあるのでしょうか?!

セラミックの形状で汚れが付いてしまう
セラミックの形状によりますが、表面に凸凹があるので汚れや排気ガスなどを付着させてしまうデメリットがあります。

セラミック塗料の種類でセルフクリーニング効果があるものもありますが、これはセラミックの量や仕様によって得られる効果の度合が違ってきます。そのため全てのセラミック塗料にセルフクリーニング効果があるわけではないので覚えておきましょう。

 

ひび割れしやすい
セラミックは塗膜が固く、他の素材と比べるとひび割れしやすいデメリットがあります。

セラミック塗料は塗りムラが出やすい
セラミック塗料は、施工会社や職人の高い技術力が必要になります。
通常の塗料とは塗り方や注意点が異なるので、扱いなれない状態ではムラが生じやすいのがセラミック塗料です。施工業者を見つける際や依頼する際には、多数の経験がある技術を持った業者に依頼するようにしましょう。

 

 

費用が高い
セラミック塗料は、初期費用としては高いと感じる方が多く、フッ素と同価格帯もしくはそれ以上になってしまいます。

 

 

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