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知っておきたい外壁材、木質系サイディングのメリット・デメリット

家を建てる場合や外壁をリフォームする場合、どんな外壁にするのかとても重要です。色はもちろん、機能性や耐用年数などとても気になりますよね。外壁材の木質系サイディングのメリット・デメリットはどういうものなのでしょうか。

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が木質系サイディングのメリット・デメリットをご紹介しております。(2022.2の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)


木質系サイディング メリット

・断熱性が高い
木質系サイディングは、熱を吸収しにくく、断熱性が高いという特徴をもっていてこれは、天然木を素材を使っているからです。

例えば、外壁に金属系サイディングを使用していた場合、金属なので熱がこもりやすいので、真夏で気温が高いとクーラーをつけても家の中に熱がこもってしまいます。逆に冬は、暖房を使用してもなかなか室内が暖まるのに時間がかかります。木質系サイディングを外壁材は、外壁の熱が直接家の中に伝わるのを防ぎ、夏場でも快適に過ごせます。

・暖かみのあるデザイン
ナチュラルな暖かみのあるデザインに仕上がります。金属系サイディングや窯業系サイディングでも木目調のデザインにすることは可能ですが、どうしても人工的な質感になってしまいます。

木質系サイディングは天然の木材を使うため、自然で高級感のある質感になります。
また、イメージを変えられることも出来て、色合いによって仕上がりはさまざまです。

例えば、濃い色を選べばエレガントな印象の外壁、淡い色を選べば爽やかでスッキリした印象の外壁になります。外壁をおしゃれにしたい方は、木質系サイディングがオススメです。

■木質系サイディング デメリット

・価格が高くなる
木質系サイディングは、天然木を使用しているので、他の種類の外壁材と比べると(金属系サイディングや窯業系サイデイングなど)2割ほど高いのがデメリットです。
ナチュラルで高級感のある仕上がりにはなりますが、
「極力コストを抑えて外壁のリフォームをしたい」
「メンテナンス費用をできるだけかけたくない」など
このような方にはおすすめではありません。

 

劣化しやすくなる
木製なので水に弱いので、他の外壁材よりもメンテナンスの期間が短くなってしまいます。木質系サイディングにした場合は、メンテナンス費用をあらかじめ想定しておく必要があります。

他の外壁材で金属系サイディングやセメントを混合した窯業系サイディングなどと比べると、経年劣化の影響を受けやすいデメリットがあります。
また、木製なので火にも弱いです。外壁に防火性を重要視している方は、他の外壁材の検討をオススメします。

・施工できる業者を探すのが大変
木質系サイディングは、高い技術力を求められ取り扱いが難しいです。
工事できる業者が限られていて、施工技術が高くないと木質系サイディング取り扱えないので業者を探すのも大変です。
業者選びを間違えてしまうと、トラブルに発展したり、高いお金を払ったのに満足行く仕上がりにならなかったりする可能性が高いです。一つの選ぶ目安ですが、木質系サイディングの施工実績が多いのかどうかやインターネットの口コミを確認したりのも必要です。

 

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