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戸建てのキッチンリフォーム!知っておきたいキッチン床材の特徴を種類別でご紹介

キッチン床は、代表的なのがフローリング、クッションフロア、タイル、コルクがあります。
それぞれの特徴を知ってキッチンリフォームに役立てましょう。

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が戸建てのキッチンリフォーム種類別、床材の特徴をご紹介しております。(2021.11の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

 

キッチンの床材の特徴とは

♦︎フローリング
フローリングは、キッチンの床材として広く普及しています。
最近はキッチンとダイニングが一体となったLDKの間取りが多いのもあり、床材の質感も合わせて統一感を出せるのがフローリングのメリットです。フローリングには無垢フローリングと複合フローリングがあります。

・無垢フローリング
100%木材で作られたフローリングのことを無垢フローリングと呼びます。複合フローリングにはない、無垢フローリングの一番の魅力はやはり自然の味わいがあることです。ですが、費用面で、複合フローリングに比べると値段が高くなってしまいます。また、天然木なので品質にバラつきがあったり、耐久性や汚れには欠けてしまう欠点があります。

・複合フローリング
複数の木材を重ね合わせたフローリングのことを複合フローリングと呼びます。フローリングといえば複合フローリングを指すほど一般的な存在です。大量生産が可能なため価格を抑えられます。また、品質のバラつきも無垢フローリングに比べるとかなり抑えられます。また、耐久性や耐水性を上げるための加工を施されているものも多いので、基本的に台所で使うのであれば、複合フローリングを選ぶのがオススメです。

 

♦︎クッションフロア
クッションフロアとは、塩化ビニール樹脂でできた床材のことで裏側に薄いクッションが貼り付けられています。
水や油はねがシミになりにくいのが特徴で、これは、吸水性がない床材だからです。お手入れや掃除がしやすく、サッと拭き取るだけで済みます。また、床が柔らかいので、足腰への負担が少なく、疲れも感じにくいででしょう。洗面所やトイレなど水回りの床としてもよく採用されています。

 

♦︎タイル
タイル素材は、インテリアにこだわりがある人に人気があります。
高級感のある大理石調のタイル、カントリー調のテラコッタタイルなど、好みのインテリアに合わせておしゃれな演出が可能です。リビングダイニングとの雰囲気を統一させたいなどの場合もオススメです。

 

♦︎コルク
コルクは、柔らかいことが一番の特徴です。断熱性も高いため冬でも寒さが気にならず、長時間上に立っていても疲れにくいです。防水・防汚加工されたものを台所の床材として採用する場合は、選ぶと良いでしょう。

 

 

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