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トイレのリフォーム!和式から洋式トイレにする時に知っておきたいメリット・デメリット

昔は、家や公共施設でも和式トイレでしたが、現在は洋式トイレが主流になっています。
和式から洋式トイレにリフォームしたいけど,,,なかなか踏ん切りがきかないなんて思っていませんか?こちらでは、和式から洋式トイレにリフォームする際のメリット・デメリットをお伝えしていきます。

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が和式から洋式トイレにリフォームする際のメリット・デメリットをご紹介しております。(2021.10の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

 

最近では、和式トイレが少なくなりました。和式から洋式トイレにリフォームするケースが増えてきています。

和式トイレのメリット・デメリットとは

メリット
意外とメリットもある和式トイレ。リフォームする前にメリットも確認しておきましょう

・一番のメリットは、掃除が簡単
 洋式トイレと違って、作りがシンプルなので、楽に掃除ができます。

・洋式トイレと違って便座がない分、清潔感がある

・しゃがむので、足が鍛えら、強くなる

 

デメリット
・洋式トイレと違って、蓋がないので流すと周りに飛びやすい

・水が溜まる部分が浅くなっている構造なので、悪臭を放ちやすい

・足の不自由な方、高齢者など、しゃがむ姿勢が苦痛になってしまう

・トイレットペーパーは流れにくくなっている(水勢のみで洗いだす方式なので)

洋式トイレのメリット・デメリットとは

◯メリット
こちらは、普段お使いの方が多いと思いますが、改めて、メリットを確認しましょう!

・節水効果があるトイレにすると、家計にとても優しく、節水もできる

・便座に座るスタイルなので、足の不自由な方、高齢者にも使いやすい

・介護される人、介護する人にも使いやすくなっている

・温水洗浄便座が取り付けられる

・機能によっては、便座を温めておける機能もある

◯メリット
・掃除がしずらい

・人が座った便座に座らなければならない

・和式に比べると、足腰が弱くなる

和式から洋式トイレにする場合の工事の内容とは

和式トイレと洋式トイレだと、配管や構造の位置も全く異なるので工事内容によっては、工事が大掛かりなになることも考えられます。

和式トイレは、解体から配管の移設、コンセントの新規設置など、さまざまな工事が必要となってきます。

洋式トイレの便器を取り換えるだけのリフォームとは違い、和式から洋式トイレにする工事は、トイレそのものを全く新しくすると思って考えた方がいいでしょう。

主な工事内容
解体処分
 ↓
大工工事
 ↓
配管関連工事
 ↓
便器取付工事
 ↓
電気工事
 ↓
床や壁の工事

工期としては、コンクリート基礎処理やタイル貼りといった湿式工法を伴う場合は、
2~4日トイレが使用できなくなることを考えておくといいでしょう。

それぞれのメリット・デメリットありますが、ご自身にあったトイレリフォームを検討していきましょう。

 

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