トイレのリフォーム!知っておきたい!壁紙ってどんなのがいいの?
長年使っているトイレ、リフォームする際に壁や床を一緒にリフォームしようか考えてしまいます。トイレの壁紙ってどんなのがいいのか迷い中なら、ヒントになるかもしれません。
この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業がトイレの壁リフォームどんな壁がいいの?をご紹介しております。(2021.9の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)
トイレの壁紙ってどんなのがいいの?オススメとは
トイレは、ニオイや汚れが気になる場所です。
機能性壁紙があるので、それを使えば、トイレに関する悩みが解決するかもしれません。
消臭・抗菌
ニオイがとにかく気になるという方は、消臭・抗菌機能付きの壁紙がおすすめです。
飛び散った尿が放つアンモニア臭がニオイの原因となっています。
普通の壁紙にしてしまうと、ニオイを吸収してしまい、ニオイが定着していきます。しかし、消臭機能のある壁紙は、アンモニアを分解するので、ニオイの発生源がなくなります。
目には見えませんが、トイレは雑菌が繁殖しやすい場所でもあります。なので、菌の発生を抑える、抗菌作用のある壁紙を使用するのもオススメです。
汚れ防止
トイレ汚れに強い壁紙で、汚れ防止機能のついた壁紙になります。
凹凸のあるデザインや表面にラミネート加工が施してあったり、汚れがつきにくく掃除をした時に落ちやすいのが特徴です。
防カビ・吸湿
トイレがある場所にもよりますが、他の部屋に比べると湿気がこもってカビが発生しやすくなります。湿気が木になるトイレは、カビの発生を抑える壁紙や、吸湿機能のある壁紙を選ぶと良いでしょう。
トイレ 壁紙選びのポイントとは
汚れが目立ちにくい色合い
トイレの白い壁は、清潔感やスッキリした印象になりますが、汚れが付いてしまった時は、目立ちやすくなってしまいます。なので、白系が好みであれば、アイボリーやベージュがオススメです。
壁以外の床や天井の色
床や天井の色も壁に合わせるとシックな印象だったり、天井と壁を真逆の色にするとコントラストが効いてスタイリッシュな印象になります。ご自身の好みに合わせて、色を選んでトータルコーディネートしてみましょう。
トイレをリフォームする際は、壁紙や床、天井も一緒にリフォームすることによって、手間や時間も一度で終わり、まとめての金額になるので、単体でリフォームするよりも費用が抑えられる可能性があります。ぜひ、トイレの壁のリフォームする際の参考にしてみて下さい。