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お庭のウッドデッキ!樹脂木ってどんな素材?!

ウッドデッキの樹脂木ってどんな素材がご存知でしょうか?
リフォームする前に特徴やメリット・デメリットを知っておきましょう。

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業がウッドデッキ素材の樹脂木の特徴やメリット・デメリットのご紹介をしております。(2021.9の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

 

☆はじめにウッドデッキに使われる樹脂木と天然木とは
ウッドデッキに使われる材料は大きく分けて2種類に分けられます。

・樹脂木
プラスチック系の樹脂と本物の木粉を混合して作り出したものです。

・天然木
本物の木で作られていて、その中でもソフトウッドとハードウッドがあります。

 

樹脂木の特徴

文字通り樹脂という材料が樹脂ウッドデッキには、使われております。人工木・再生木とも呼ばれていますが、ウッドデッキの材料としては、最も人気の高い材料です。

プラスチック系の樹脂と本物の木粉を混ぜ合わせて成型した材料です。一目見ただけでは樹脂か天然の木材か見分けがつかない商品もあり天然の木材の木目模様を再現しているものもあります。
カラーバリエーションも豊富なので、お家の外観に合わせて好みに合わせて選ぶことができます。

 

メリット
◯樹脂木は、天然木に比べると価格が安い
大量生産が可能な樹脂のウッドデッキは、比較的安くご購入頂けます。
塗装や防腐剤の塗り替えが必要な天然木のデッキに比べてトータルで考えたランニングコストも安く抑えられ、樹脂木はメンテナンスにかかる費用が少なくて済みます。

 

◯耐久性がある
湿気を吸わないので木材特有の腐ることも抑えられ、樹脂を含んでいるためシロアリに強いです。樹脂のウッドデッキの最大の特長は、耐久性です。

 

◯反り・伸び縮みが少ない
樹脂木は、湿気を吸いにくいため吸水率が低いため、反りや伸び縮みがあまり起こりません。
反りや伸び縮みが起こりにくいので、初心者でもDIYしやすいと人気があります。

 

◯樹脂木なので色が劣化しずらい
デッキの材料自体に色が混ぜてあるので、デッキ材を削ったとしても色が落ちません。日焼け程度の変色はあります。

 

デメリット
熱を吸収してしまう
熱を吸収しやすく・保持しやすいです。これは、材質が樹脂で出来ているためデメリットになります。夏場は特に、温度が上がるので裸足で歩くととっても熱くなってしまいます。反対に冬場は、とても冷たくなります。

近年では、徐々に商品の性能は向上していますが、天然の木材に比べると表面温度は高くなってしまいます。

 

濡れると滑る可能性がある
水が染み込まないため、水がたまりやすくなってしまいます。雨が降ると滑りやすいので注意が必要です。

 

 

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