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ウッドデッキのメリット・デメリットが知りたい!

ウッドデッキがご自宅にあったら、自由に使えるスペースが増えますよね。設置する前にメリット・デメリットを知っておきたいですよね。こんなはずじゃなかったなんて思うリフォームはしたくありません。

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業がウッドデッキのメリット・デメリットのご紹介をしております。(2021.9の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

 

ウッドデッキ メリット

さっそく、ウッドデッキのメリットを見てみましょう。

◯開放感がある
多くのケースでは、ウッドデッキは、リビングからつながる庭に配置します。
ウッドデッキにつながるリビングの窓を開けると、リビングと同じ高さから、気軽に外に出ることができます。そのため、リビングと一体感があり、奥行きが出てさらに広い空間に感じられます。それは、リビングと同じ高さで空間が広くなるからです。お庭だと靴を履いたりしなくてはなりませんが、ウッドデッキだと裸足で外に出られます。

 

◯家族のリラックススペースが作れる
リビングから子供を観察しながら遊ばせることが可能で、これは、リビングと同じ高さになるからです。また、夏場にプールを出したり、家族でバーベキューをしたりさまざまな用途で自由に使うことが出来ます。重要なのが子供を遊ばせるのであれば、フェンス等を取り付けて段差で転落しないように設置するのが大切です。

 

◯ペットが自由に遊べる場にもなる
ペットをお庭に出した場合、足に土がつくので足を洗ったりしなければなりません。ですが、ウッドデッキであれば土が室内に入ることもなく、外の空気に触れさせてあげられることが出来ます。たとえば、芝生の上だと、ノミやダニなど虫が付くトラブルもあります。
フェンスを設置すれば、リードでつないでおく必要もありません。

 

◯洗濯物など干すスペースのもなる
ウッドデッキは、リビングから直接外に出ることができるので、洗濯物を干すスペースとしてもとても便利です。
家の作りによっては、ベランダに行くよりもウッドデッキの方が近い場合があり、段差を通らずに外に出られるので、洗濯物やお布団を干すにも重宝します。

 

フェンス付きのウッドデッキだと目隠し効果
フェンス付きのウッドデッキなら、目隠し効果がありプライベートも守れます。
フェンスを検討する場合は、子供やペットの危険を考慮して付ける事が多いですが目隠しとして設置する方もいらっしゃいます。

 

◯外観がおしゃれに
ウッドデッキがある家は、外観がおしゃれになります。さらにウッドデッキにの色に映える、植物などを置くこともオススメです。

 

 

ウッドデッキ デメリット

ウッドデッキのメリットを知った上で、デメリットも見てみましょう。

定期的なメンテナンス
ウッドデッキは、経年劣化や色あせが発生してしまいます。
屋外にあるので、雨や紫外線の影響受けやすいため、室内で使用される木材よりも早く劣化してしまいます。木材は他の素材と比べても劣化が早い傾向にあり、メンテナンスの頻度は使われている素材や塗装によって差があります。

長持ちする木材でも15年前後、天然木では素材によっては数年でウッドデッキのリフォームが必要となっていきます。

 

デッキ下の手入れが難しい
室内の床と高さを揃えるように設置するのが、一般的なウッドデッキです。なので、デッキの下部分には空洞が出来てしまいます。ここには、雑草が生えたり、動物や虫が入り込んだりしてしまいます。ウッドデッキのすき間から、長く伸びた雑草が出てくることがあります。
デッキ下の空洞を手入れや掃除するのは難しいです。なので、対策としては、工事の際に、下に防草シートを敷いたり、コンクリートにしたりと工夫が必要です。

 

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