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ウッドデッキにリフォームする前に知っておきたい特徴と種類

ご自宅の庭のスペースを利用してウッドデッキにしてみたいと思ったことはございませんか?!ご自宅で過ごすことが多くなった今、お家時間をいかに充実させるか?日々考えてしまいます。ウッドデッキにリフォームしたら自由に使うスペースとして、また外観もとてもおしゃれになりますし、外に出てちょっとした息抜きにもなります。

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業がウッドデッキの特徴と種類をご紹介しております。(2021.9の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

 

ウッドデッキはどんなものなの?

庭に面した木製テラスのことをウッドデッキと呼びます。

一般には、家と庭の間に設置されることが多いウッドデッキ。
家の高さとウッドデッキの高さを同等程度にして、家からウッドデッキへの接続する必要があります。そのため、木材の下に土台となる部分を設置して家の高さと合わせるように平らに設置されています。「自由なスペース」として、生活の中でさまざまな場面で活用され、実際にウッドデッキを設置してみると、家と庭を繋げる挟まれた空間のようなイメージになります。

 

ウッドデッキの木の種類とは

・天然の木材を使ったもの
・合成素材を使ったもの
ウッドデッキは大きく分けて上記の2種類があります。
種類によって費用が違うように、肌触りやメンテナンス方法も変わってきます。

 

⬜︎人工木
天然木を粉砕した木粉をプラスチック樹脂に、混ぜ込んで作った合成素材。

人工といっても見た目はかなり自然の木に近いです。これは、本物の木を混ぜ込んでいる素材だからです。屋外に設置するウッドデッキには最適な素材で、天然の木材よりも日光や雨に強いので劣化しにくいのが特徴で、また、シロアリや腐食などの心配がないです。

メンテナンスがしやすく、耐久性が高くて、長持ちする点も魅力です。
デメリットは、直射日光を受けて熱くなりやすく、夏場は裸足で歩くのが難しいのが人工木です。ウッドデッキをおきたい場所が南側の日当たりの良い場所に設置する場合は注意必要です。

 

⬜︎天然木
ウッドデッキに使われる天然木には、
・ハードウッド
・ソフトウッド
2つのタイプが硬さによってあります。

・ハードウッド
非常に硬い木材で、耐久性が高いのがハードウッドです。

イペ、イタウバ、ウリンやなどが使われているのが一般的で、きれいな状態が長持ちするのが魅力です。デメリットは、加工が難しいのでご自身でDIYするには向きません。

 

・ソフトウッド
名の通り、柔らかくDIYでも扱いやすい木材なのがソフトウッドです。
ヒノキや杉、パインなどの木材が使われることが多いです。

ソフトウッドの費用が他のものに比べるとリーズナブルなのでコストを抑えてリフォームできます。
デメリットは、劣化が早く耐久性は劣ってしまいます。
こまめなメンテナンスができる方や価格重視の方に向いていえるでしょう。

 

足立区大三工業株式会社はお客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意です。(戸建・マンション)
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