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外壁タイルの知っておきたいメンテナンス時期のタイミング!

外壁タイルは、初期費用は、サディングやモルタルに比べると高くはなってしまいます。しかし、長い目で見ると、他の外壁素材に比べると、外壁タイルはメンテナンス費用が抑えらます。
もしご自宅が外壁タイルの場合、どのようなタイミングでメンテナンスすれば良いのでしょうか?!

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が外壁タイルのメンテナンス目安をご紹介しております。(2021.8の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

外壁タイルのメンテナンス時期は、どう判断したら良いのでしょうか?!

外壁タイルのメンテナンスのタイミングとは

⬜︎外壁タイルの年数を目安にする
外壁タイルは、約710年がメンテナンス時期となっていす。なぜこの年数が出てくるかというと、タイルの目地部分が劣化する目安の年数に関係しています。7年目以降は、目地の劣化状況を確認することが大切です。

 

⬜︎外壁を目視した時の劣化状況で決める
確認するポイントとしては、
・タイルが割れていないか
・タイルが剥がれていないか など
を確認して状況を把握しましょう!
ちなみに、タイル板の交換時期は約40年を目安にしましょう。

 

ご自宅の外壁タイル、こんな状況になってませんか?

目地がすり減ってしまっている
タイルの目地がすり減ってしまっている場合、補修が必要になります。
ひび割れや小さな隙間から雨が入り込んで内部を腐食させてしまう危険があるので、目地の劣化を放置せず、早めに工事をすることオススメします。
もう一点は、すり減った目地を放置すると見栄えが悪くなってしまいます。

 

タイルが剥がれてしまっている
タイル板が剥がれているのを発見した場合は、剥がれているタイルのみ再接着しましょう。
複数のタイルが剥がれている場合は、全面的な補修も検討しなければなりません。
外壁全体が劣化している可能性があります。
剥がれそうなタイルを放置してしまうと、落下して怪我をする危険性もありますので早めに対処しましょう。

 

割れているタイルが目立ってしまっている
雨によって内部が劣化するおそれがあるため、タイルが割れていたら、早めに交換してください。
割れているタイルだけ交換するだけで十分です。見栄えは特に気にしないという方は、ひび割れした部分をセメントなどで埋めて安く補修することもできます。きになる方は、信頼できる業者にみてもらいましょう!

 

タイルが汚れてしまっている
外壁の多くのタイルが汚れてしまっていたら、それは雨やカビによってタイルが白くなっているため、洗浄が必要だったり、交換といったメンテナンスをしましょう。

 

 

足立区大三工業株式会社はお客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意です。(戸建・マンション)
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