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外壁タイル!どんな特徴があるの?外壁タイルの種類とは

外壁は、モルタルやサイディング、タイルなど種類がありますが、タイル外壁は、どんな素材なのでしょうか?!

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業がタイルの特徴と外壁タイルの種類をご説明しております。(2021.8の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

 

タイルってどんな素材?

約1300の高温で土や石を焼き固めたものがタイルです。
全く劣化せず元の素材の「土」「石」が永久的に残ります。

タイルは、よく目にするのは、浴室の床などにも使用されることが多くそのことからも分かる通り、タイルは水気や傷に強く、また、温度変化にも非常に強い素材です。

タイルを外壁に使用した場合も、汚れにくく、メンテナンスの手間も少なく、耐用年数が非常に長い外壁となります。

 

外壁タイルの種類はどんなのがあるのでしょうか

外壁タイルに適した、3種類のタイルをご紹介していきます。さっそく見ていきましょう!

⬜︎磁器質タイル
1300℃近い高温で焼成したタイルが磁器質タイルです。
吸水性が非常に低いため、固く汚れにくい特徴があります。

家の外壁をはじめ、ビルの外構、商業施設の床や歩道などあらゆる場所で多く使われているのは、優れた耐久性があるからです。

この磁器質タイルは、優れた機能性とデザイン性から人気を集めていて、外壁タイルとして広く使われています。外壁タイルには非常に向いている素材です。

 

⬜︎陶器質タイル
自然環境に対して変色や色あせなどの劣化に強いのが陶器質タイルの特徴です。また、メンテナンスの手間がかかりにくいともいえます。

釉薬(ゆうやく)によるガラスコーティングが施された施釉(せゆう)タイルを採用すると、吸水性が高いのでよいでしょう。防汚に優れていて、水分の浸透や吸収を防ぐのもよい点となります。

 

⬜︎せっ器質タイル
1200℃前後で焼成したのがせっ器質タイルです。陶器質と磁器質の中間のタイルで、
吸水率は10%以下と言われています。なので、吸水性はやや高くなりますが、高強度で耐久性に優れているのがせっ器質タイルの特徴です。

硬さや透明性などは磁器質に比べ劣ります。しかし、表面を自分好みに加工を入れることが可能となります。見た目は、素朴な味わいのあるタイルになります。

 

 

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