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雨どいの修理や交換!いったいどれぐらい費用がかかるの?

雨どいとは、屋根に降った雨を一箇所に集めて、管や鎖に伝わらせて排水設備や地面に流す役割をしているのが雨どいです。
雨樋の役割は非常に重要になります。もし雨どいが壊れていたり詰まっていると、雨水が軒先・軒裏や外壁にまわってしまい建物が腐食してしまう恐れがあります。

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が台風などの自然災害で雨どいが破損した時、雨どいの修理!いったいどれぐらい費用がかかるのか?をご紹介しております。(2023.11の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

雨どいが壊れているけど、いったい修理したらどれぐらい期間がかかるのでしょうか?!
また、費用はどれぐらいになるのでしょうか?!依頼する前は不安になりますよね。こちらでは、
修理や交換、一般的な費用や日数をご紹介していきます。

 

●雨どいの一般的な修理や交換の費用とは

修理や交換に必要な一般的な費用は、30~90万円と言われいます。
詳細を見ていきましょう。
・清掃
約1~3万円

・ひび割れ補修や一部パーツ交換 
約1~3万円

・雨どい全体の交換 
約10~60万円

・仮設足場費 
約15~25万円

雨どいは屋根の軒先の高い位置に取り付けられています。
安全に修理や交換を行うために足場を組む必要があるので、足場を組む費用は、修理や交換を検討している雨どい何階なのかにもよって変わってきます。1階より2階の足場を組む方が足場の費用が高くなります。

また雨どいは種類が豊富にあります。樋(とい)の形が丸いタイプ、四角いタイプやポリカーボネイト製からステンレス製のものまでさまざまです。
さらに落ち葉が雨樋に落ちて詰まるのを防ぐ落ち葉よけのカバーやネットを今後は取り付けるかどうかなど、施工内容によっても料金は異なってきます。上記の費用はあくまでも目安になりますので実際に工事を検討する際は、見積もりを取り、確実な費用を知っておきましょう。

 

●雨どいの修理や交換する期間とは

雨どいだけの工事であれば、それほど長い日数はそこまでかかりません。一般的に雨どいの工事に必要とされる日数4~6日といわれています。
では、詳細を見ていきましょう。

・清掃 
数時間~1日程度
・ひび割れ補修/一部パーツ交換 
数時間~1日程度
・雨どい全体の交換 
1~2日程度
・仮設足場 
1~3日程度
雨どいの工事は高所作業となります。そのため安全に施工するためにはしっかりと足場を設置する必要があります。

雨どいは家の外壁や基礎を守る大切な役目をしています。
雨どいが破損しているのを放置してしまうと家そのものが劣化する恐れがあるので注意が必要です。何か気になる事があれば、専門業者に相談しましょう。修理や交換が必要ならば早めに見積もりを取って工事してもらいましょう。

 

 

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