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台風などの自然災害で雨どいが破損した!そのまま放置すると大変なことになるかも?!

ここ数年、異常気象で1ヶ月分の雨が1日で降ってしまう地域があったり年間を通して自然災害でさまざまなことが起こっています。
この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が台風などの自然災害で雨どいが破損した時、そのまま放って置くとどんなことが起こるのでしょうか?!をご紹介しております。(2023.10の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

破損した雨どいを放置すると…

破損した雨どいを放置するとどのようなトラブルやリスクがあるのでしょうか?!
◁外壁のひび割れの原因になる
雨どいの大きな役割は、屋根から流れてきた雨水を受け下水や地上に流しています。これは、水の浸入を防ぐのと同時に建物の劣化を防ぐ非常に大切な役割があります。
なので雨どいが破損してしまっている場合、直接外壁を伝って雨水が流れるので外壁のひび割れの原因になることもあります。雨どいが破損しているのを発見したらすぐに専門業者に依頼して点検してもらいましょう。
◁基礎の劣化にもつながってしまう
先ほど説明した通り、雨どいは屋根から流れてきた雨水を受け下水や地上に流している役割があります。ですが雨どいが破損していたら、地面に雨水がたまることになり建物の基礎が劣化しやすくなりうることも考えられます。雨どいの破損は気づいたら早めに修理しておかないと、家全体の大きな問題が生じる可能性があります。
◁もしかしたら隣家に雨水が流れてしまう事も…
雨どいが破損してご自宅だけの問題ならよいですが、隣家に雨水が流れてしまう可能性も考えられます。それが発展してご近所トラブルなんてことも少なくはありません。
雨どいが多少破損しているくらいなら大丈夫と軽く見ないように、破損に気がついたときには早めに修理を依頼するようにして家の安全とご近所トラブルになるのを回避しましょう。

雨どいが壊れる原因とは

雨どいが壊れる主な原因を4つ見ていきましょう。
◀︎ゴミがたまってる
風で飛んできた枯れ葉やゴミが雨どいに詰まって水の流れをせき止めてしまうと、壊れる原因になってしまいます。水の流れが悪くなると過度な水圧がかかってしまい、雨どいが破損してしまいます。
早めの対処が重要なので専門業者に依頼して清掃を行ってもらいましょう。
◀︎ひび割れ・ゆがみ
外壁と同様に雨どいも経年劣化でつなぎ目にかかる負荷によって、ひび割れが生じることがあります。気象環境で強い紫外線に当たりやすかったり、ゴミや雪の重みに耐えられなかったりするとゆがんでしまい水が正常に流れなくなる場合があります。早めの対処が重要なので専門業者に依頼して修理してもらいましょう。
◀︎つなぎ目のズレる
雨どいはパーツを組み合わせて作っています。そのため、つなぎ目がズレてしまうと雨水がもれる場合があります。雨水がもれてしまうと壁や家の基礎にまでトラブルを引き起こす可能性があるので早めに専門業者に依頼して、パーツの交換やつなぎ目の調節をしてもらいましょう。
◀︎金具の錆び
雨どいを設置する際に建物に固定するために一部金具を使用しています。その固定する金具が錆びたり、折れたり劣化することもあり、そうなると雨どいを支えられなくなります。
もしそうなった場合、金具だけでなく雨どい全体を交換するケースが多く見受けられます。劣化が進むと落下して大きな事故につながる可能性もあるので、早急に交換を依頼しましょう。
"足立区大三工業株式会社はお客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意です。(戸建・マンション)
屋根の修理・吹き替え工事・防水工事・外壁塗装・屋根塗装・装工事・水廻り工事他までお住いの事は全てお任せ!"
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