台風などの自然災害で雨どいが破損した時、火災保険が適用されるの?!
火災保険の加入条件によってさまざまですが強風や台風などの自然災害でご自宅になにか被害があった場合、保険が適用されるのでしょうか?!
この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が台風などの自然災害で雨どいが破損した時、火災保険が適用されるの?!をご紹介しております。(2023.10の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)
台風などの自然災害で雨どいが破損した時、火災保険が適用されるの?!
自然災害があった後に、雨どいの破損が見つかったなんてことはよくあります。修理や交換を依頼する前にご加入の火災保険の内容を確認しておきましょう。
●火災保険に加入していて、自然災害で雨樋が壊れた場合は保険が適用されることがあります
火災保険で建物で自然災害の補償をご加入の場合、自然災害で壊れた雨樋の修理に保険が適用されることがあります。知っていたでしょうか。
火災保険は、火災のみと勘違いしている方は少なくありません。火災以外にも落雷や風災、雪災、水災といった自然災害での損害も補償する内容で契約されている方が多くいらっしゃいます。
今一度、火災保険にご加入なら内容を確認しておきましょう。
●台風や雪の多い地域に住んでいる多くの方は、火災保険に加入していることが多いです。
雨どいは、台風や雪の多い地域では壊れることが多ので火災保険で修理や交換ができる可能性があります。被害に会う前にご加入している火災保険が自然災害をカバーしているか確認しておきましょう。
●自然災害の後に雨どいが壊れているのを発見したら…
火災保険が適用されるのかは、加入している保険会社と修理を依頼するリフォーム会社に確認してみましょう。
必ずしも加入している火災保険が自然災害をカバーしていたとしても、台風や雪で建物が破損したらすべて保険で補償されるというわけではありません。
ご加入している保険や種類、被害の範囲などによって、補償される範囲が異なる可能性もあります。
雨どいとはどんな役割しているの?!
雨どいとは、屋根に降った雨水を1箇所に集めてスムーズに排水を行う重要な役割をしています。
もし雨どいがなければ、屋根に降った雨水がそのまま外壁を通って下に流れることになります。そうなると、外壁が雨水や泥で汚れてしまったり、外壁にできた隙間から雨水が浸入しやすくなり、腐食などの劣化を早めてしまう原因にも繋がってしまいます。また、雨漏りが発生する恐れもあります。