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屋根のリフォーム!知っておきたい屋根の主な種類とは

家を守る大きな役割を果たしているのが屋根ですが主にどんな種類の屋根材があるのでしょうか?!

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が屋根のリフォーム!知っておきたい屋根の主な種類をご紹介しております。(2023.10の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

どんな種類の屋根材があるのでしょうか?!

こちらでは主に使われることが多い種類をご紹介していきます。

●瓦(粘土)
粘土を焼いた素焼きや陶器の瓦を粘土瓦と呼びます。
”釉薬瓦”は主に光沢があり、”無釉瓦”は釉薬を使っていないなど他の種類だと”陶板”といって軽量化した瓦があります。
粘土瓦は、耐用年数が長く・断熱性が高い・結露しにくいなどのメリットがあります。デメリットは、施工費用が高く重いことになります。

 

●化粧スレート
近年多くの住宅で使われている屋根材が化粧スレートです。
セメントなどを使い板状の屋根材になります。呼び方が他にもあり、”カラーベスト”や”コロニアル”と呼ばれることもあります。最大の特徴は軽さになります。施工価格も抑えられ扱いやすい点が選ばれています。
デメリットは塗装が必要で割れやすいという点です。こまめな点検やメンテナンスなどしないと長持ちしないので手間がかかります。

 

●天然スレート
天然の岩石を使用したスレートのことを天然スレートと呼びます。
形状は、板状になります。特徴は天然にしか出せない風合いや美しさがあるので、風格のある屋根にしたい方にはおすすめです。
デメリットは、天然石を使用しているため、高価で価格が高く、重量があります。重量があるということは耐震性に影響するので注意したいポイントになります。

 

●ガルバリウム鋼板
金属製の屋根材では多く使われているのがガルバリウム鋼板です。
ガルバリウム鋼板は、鉄にアルミニウムや亜鉛でメッキを施しているため、サビにくくなっています。特徴は、軽量なのはもちろん、防水性・耐火性が高いところです。カバー工法に適している屋根材になるので、リフォーム時をする際に施工費用が安く済む点も人気の理由になります。

ですが、傷がつきやすく防音性が低いデメリットがあげられます。

 

●銅板
銅製の板の屋根材が銅板です。
一般の家よりも、寺院などの特殊建築物で使用されることが多い屋根材になります。
耐用年数が長く、軽量で錆びても傷みにくいのが特徴です。
施工できる会社が少なく、非常に高価で耐用年数重視になります。費用や施工期間などに余裕がある方向けの屋根材になります。

 

●トタン
鉄板を亜鉛でメッキ加工したのがトタンです。
近年多く使われているガルバリウム鋼板が発売される前は、金属製屋根材の主流だったトタンですが、今はあまり使われていません。軽量で価格が安いのがメリットで、耐用年数が短くサビやすい、断熱性・防音性が低いのがデメリットです。

 

●アスファルトシングル
アスファルトシングルとは、ガラス繊維にアスファルトを染み込ませた表面に、石を吹き付けたシート状の屋根材になります。
軽量で、錆びない特徴があり、複雑な形状の屋根にも対応できる屋根材です。
一方で軽量なので風で飛びやすい、吹き付けた石が落ちやすい、カビ・コケが生えやすいなどのデメリットもあります。

 

 

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