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屋根のリフォーム!知っておきたい屋根材コロニアルの劣化症状が始まってるのに放置すると…

屋根材コロニアルの劣化症状とはおもにこんな症状が見られます。
・塗装の色が薄くなり色が褪せてしまう
・塗装の剥がれから、塗膜の剥がれにつながってしまう
・コロニアル自体の劣化が進行すると、スレートが反り返ってしまう
・強度が弱くひび割れを起こしやすい
などがあります。

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が屋根のリフォーム!知っておきたい屋根材コロニアルの劣化症状を放っておくとどうなる?!ご紹介しております。(2023.10の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

 

屋根材コロニアルの劣化症状をそのまま放置したら…

コロニアルが劣化してしまうと屋根の内部に雨水が浸入する可能性が高いです。また、屋根の内部で深刻な不具合を引き起こす危険性が高くなってしまいます。例えば具体的にどんなことが起こるのでしょうか!?

■雨漏り
防水性の高い下葺き材がコロニアルの下には貼ってあります。
なので、コロニアルが劣化すると雨を防げない状態になったからといって、すぐに雨漏りが始まるわけではありません。がしかし、下葺き材の継ぎ目や屋根の谷部分など、劣化してると浸入しやすい箇所があると雨水は容易に屋根の内部まで浸入してしまい雨漏りの原因となってしまいます。

雨漏りが始まる前に屋根の内部でカビが腐食が進行している可能性もあります。
雨漏りした箇所以外にも、屋根内部を詳しく点検してもらうとより安心です。

 

■カビの発生
屋根の内部に雨水が入り込んでしまうと、内部のためいつまでも乾燥しないままになってしまいます。そうなるとカビの原因になってしまいます。
カビが増殖して屋根裏まで繁殖するとなれば、気づかないうちにカビによる健康被害が生じる危険もゼロではありません。

 

■腐食してしまう
木造住宅の場合だと、屋根を構成するのは野地や棟木、垂木などは木材でできています。
屋根内部に雨水が浸入して濡れた状態がずっと続くと、木材を腐敗させる菌が増殖して屋根内部の腐食が始まってしまいます。
放置してしまうと屋根の耐久性が損なってしまうので、地震の揺れで屋根が崩壊する危険性も考えられます。

 

屋根材コロニアルのメンテナンス時期の目安はいつごろなんでしょうか?!

コロニアルの耐用年数は一般的に20年程度だと言われています。しかしコロニアルのメンテナンスを定期的に行うことで、耐用年数を伸ばすことが可能になります。

コロニアルのメンテナンスは、
・塗り直し
・葺き替え
・重ね葺き(重ね葺きは1回のみ)
が主なメンテナンスとなります。
目安は一般的に塗り替えは10年に1度行い、葺き替えや重ね葺きは20年〜30年に1度が必要になります。

点検は5年に1度程度を目安にしてコロニアルの屋根を良い状態に保ちましょう。
コロニアルに破損しているところはないか、色褪せや反りなどがないかを確認してもらいます。

必要な時期にメンテナンスや点検を定期的に行うことで、スレートの耐用年数を長く保つことが可能になります。

 

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