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屋根のリフォーム!知っておきたいコロニアルのデメリットとは?!

屋根材でコロニアルとは、スレート屋根のことを指しています。
一般住宅で幅広く採用されていて、自宅の屋根がコロニアルだったなんて方は多いかもしれません。

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が屋根のリフォーム!知っておきたいコロニアルのデメリットをご紹介しております。(2023.10の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

 

スレート材 コロニアルのデメリット

コロニアルにはいろいろなメリットがあります、しかしコロニアルにかぎってではありませんが必ずデメリットもあります。
では、屋根材をコロニアルにしたことで発生するデメリットとは?!

※屋根材コロニアルのメリットは前の記事をご参照下さい。

●耐久性に劣る
他の屋根材、例えば、ガルバリウム鋼板や日本瓦、ジンカリウム鋼板と比較すると耐久性が劣ってしまいます。
ですが、定期的に塗装することで美観や耐久性を維持することはできます。

 

●色褪せしやすい
耐久性を保つためにコロニアルは、表面に塗装が必要になります。
紫外線や風雨などによって塗装が劣化すると、色褪せを起こして屋根の色が変わってしまうこともあります。
なにもしないでそのままにしておくと早ければ数年程度で色褪せが起きます。定期的に塗り直しなどのメンテナンスが必要になってきます。

●割れやすい
コロニアルは薄くて軽量なのがメリットになりますが、そのぶん割れやすいというデメリットもあります。
例えば、上に人が乗ったり台風や強風で飛来物がぶつかったりすると容易に割れてしまうため、注意が必要になります。
点検してもらいコロニアルにヒビが入っているのを発見したら、なるべく早く補修する必要があります。

●メンテナンス頻度
コロニアルは塗装が紫外線や雨風によって劣化しやすいため、定期的な塗装、メンテナンスが必要になってきます。
気象状況にもよりますが早いと数年程度で劣化が始まってしまうので、少なくとも10年に1度は再塗装やメンテナンスを行うことが非常に大切になります。

 

●雨漏りには用心
コロニアルはスレート状の板を組み合わせているため、水が溜まりやすくなるので、雨漏りの発生しやすい屋根材になります。

スレートの内部に水がたまって行き場所がないと、屋根材の下の構造材も劣化が進行してしまうので注意が必要です。

もし雨漏りが起き始めていたたら、かなり傷みが進行しているので早急に補修やメンテナンス作業を行はなければいけません。

 

 

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