火災保険、地震保険の屋根・壁リフォーム修理なら足立区の大三工業

BLOG

外壁に起こる”凍害”!その予防や起きた時の対策どんなのがあるの?!

外壁に凍害が起こり、繰り返し凍ったり溶けたりすることで建材にダメージを与えてしまいます。例えば、ヒビ割れや剥がれが起きるなどの症状が出ている場合は、凍結の膨張に耐えられなって出てしまている症状かもしれません。

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が”凍害”の症状が外壁に出た場合の対策をご紹介しております。(2023.2の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

凍害の主な予防とは

凍害が起こってしまうと補修しなくてはならないため、事前に防げるなら予防しておきたいですよね。外壁の凍害の予防は、どういう内容なのでしょうか。

・家の塗装の耐用年数、環境、劣化状況にあわせて外壁塗装する
塗装が劣化していたり、汚れが付着していたりする外壁は、水分が吸収されやすい傾向にあります。凍害が起こりやすくなる条件は、外壁に水分が吸収されると、起こるので注意が必要です。塗装を適切な時期に塗り直すことで、水分が外壁素材内部に浸透することを防ぐことが可能です。
塗料によっても適切な塗り替えの時期は異なります。例えば、外壁素材のモルタルやサイディングなです。

初期のひび割れ
凍害の症状が外壁に起こっているかという判断は、目視などでチェックして見つけていきます。外壁を普段からチェックすることで、凍害が軽いうちに対処することができます。
少しでも気になるひび割れが起こっているなら、適切なメンテナンスをその都度施していくようにしましょう。軽くひび割れしているなら大丈夫と放っておいたりするとそのヒビからひび割れはすでに外壁の中に水分が吸収されやすくなっている状態です。
小さなひび割れを発見したら早めに補修することで、大きな凍害を防ぐことができます。

水切りを付ける
凍害の原因となる水を外壁に伝わらないようにするために、サッシや窓に水切を付ける対策です。

凍害が発生した場合の対処方法とは
■外壁塗装
塗装を塗り替えることによって防水機能を取り戻します。
ヒビや欠損している箇所ははじめに補修しその上で塗装を行っていきます。

■部分補修
水の侵入を防がないといけないので、ポップアウトや微細ひび割れは、部分的にパテなどで補修を行いきます。しかし部分補修は根本的な対策ではないので、あくまでも応急処置になります。


■リフォームする(通気工法)
通気工法とは、湿気が溜まらないように外壁と外壁材との間に隙間を開けてる工法です。この工法は”防水””防湿”の効果が期待できるので、凍害の被害も起こりにくくなります。

 

 

足立区大三工業株式会社はお客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意です。(戸建・マンション)
屋根の修理・吹き替え工事・防水工事・外壁塗装・屋根塗装・装工事・水廻り工事他までお住いの事は全てお任せ!

お電話でのお問い合わせ
メールでのお問い合わせ