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外壁の補修!サイディングのひび割れの症状とは?!

サイディングの外壁は、板状の装材で仕上げ材として使われていて、サイディングボードとも呼ばれていています。耐久性や断熱性などに優れている特長があり、多くの住宅の外装材として使われています。

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が外壁の補修!サイディングのひび割れの症状とは?!をご紹介しております。(2023.12の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

 

 

サイディングのひび割れの症状の種類とは

サイディングのひび割れの種類は、おもに2種類あります。ご自宅の外壁がサイディングの場合、知っておくとひび割れかどうかの判断がすぐにつきやすくなります。また、なんでサイディングがひび割れを起こした原因も分かるので、知っておくと業者さんとも話がスムーズにできます。

●サイティングボードがひび割れしている
サイディングのひび割れの原因一つめはサイディングの塗装がひび割れしているです。
劣化によって、サイティングボードの塗装がひび割れを起こしていて、サイティングボード自体が割れているわけではないので、塗り替えることで補修が可能な劣化になります。そこまで重大な劣化ではありませんしかし、窯業系サイティングボードを使用していてそのままにしてしまうと、サイティングボード自体のひび割れにも繋がりかねないので気をつけておく必要があります。

塗装がひび割れしているだけではなく、サイティングボード自体が割れてしまっている場合は、塗り替えだけでは対処ができません。こうなるとサイティングの補修や交換が必要になってきます。そのまま放置してしまうと、雨漏りの原因にもなりますので、見つけたらすぐに専門業者に依頼するなど対処しましょう。

 

●シーリングのひび割れ
シーリングとはシーリング材という液体を、外壁材同士の隙間や窓枠の縁などに注入し、隙間を埋める工事のことになります。
サイティングボード同士をつなぎ合わせるために、シーリングを使用しています。このシーリングは寒暖差によってボードの伸縮があったり、地震が起きたときに揺れを吸収する緩衝材として使われていてシーリング材が劣化することで、ひび割れを起こし、そこから水が入り、サイティングボードの劣化を進めてしまいます。

窯業系サイティングでシーリングのひび割れを起こしやすい傾向があります。
シーリング材がひび割れがあったら、剥がして再度充填しなおすのが一般的な補修になります。

 

●サイディングの劣化症状
ひび割れ以外にもサイディングの劣化症状がいくつかあるので見ていきましょう。

チョーキング
外壁を触ったときに、チョークの様な白い粉が手につく現象のことです。

塗膜の剥がれ
塗装の膜が剥がれ落ちる現象で、放置してしまうと悪化してしまいます。

変形や破損
サイティングが反ってしまったり、欠損している状態です。

 

 

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