外壁の補修!サイディングのひび割れ放置するとどんなことが起きるの?!
サイディングの外壁は、サイディングボードとも呼ばれていて、板状の装材で仕上げ材として使われています。特徴は、耐久性や断熱性などに優れていて、住宅の外装材として多く使われている外壁材です。
この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が外壁の補修!サイディングのひび割れ放置するとどんなことが起きるの?!をご紹介しております。(2023.11の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)
サイディングのひび割れ放置するとどんなことが起きるの?!
サイディングのひび割れをそのままにしておくと、どのような問題が発生するのか見ていきましょう。
■ひび割れががあると劣化を進めてしまう
ひび割れをそのままにしてしまうと、ひびがどんどん大きくなっていってしまいます。
そうなってしまうと、見た目も悪くなりひび割れ自体も外壁全体に広がってしまいます。意外と外壁のひび割れは目立ちやすく人の目につきやすいので、ひび割れに気づいた場合はそのままに放置せず、すぐに修理を検討しましょう。
■カビや腐食の原因
外壁にひび割れが発生するそのすき間から雨水が浸入することは避けられません。
外壁に雨水が入ってしまうと外壁材や建物内部が傷み、カビの原因になってしまいます。
カビが発生してしまうとアレルギーやシックハウスの原因にもなり体の危険にも繋がるので、放置するのはせずに対処しましょう。
もし、木造住宅の場合、一般的に構造内部が木材や鉄でできているので、水分が中に入ってしまうと腐敗や錆の原因にもなります。その他、シロアリの発生も考えられるので建物自体の強度にも繋がる問題になってしまうでしょう。
■雨漏り
ひび割れをそのままにしておくと、サイディングのひび割れした場所から雨が浸入しやすくなってしまいます。部屋の柱が湿っていたり、天井に輪じみが見られたりすると建物の中に雨水が入り混んでいる可能性が高いです。そうなると雨漏り業者にも修理を依頼したり、全体的に費用もかかってしまうので、2次災害を避けるためにも、修理は早めに依頼しましょう。
■補修費用が嵩む
ひび割れをそのまま放置するとひびが広がっていき、劣化症状がひどくなってしまいます。はじめは小さなひび割れでもどんどん広がってしまい、修理部分が広がり、また劣化程度がひどいほど修理の費用はより高額になりますので放置はしないように早めに専門業者に依頼して修理してもらいましょう。
気づいたらすぐに修理することをオススメします。