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外壁の補修!サイディングのひび割れどんな原因があるの?!

サイディングとはセメントや金属などを原料とした板状の外壁材です。金具や釘などを用いて外壁に留め付けていて、さらに板と板の継ぎ目はコーキング(シーリング)材でつないで、固定されるのが一般的になります。
この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が外壁の補修!サイディングのひび割れどんな原因があるの?!をご紹介しております。(2023.11の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)
サイディングの中でもどんな素材がひび割れするのでしょうか?!
サイディングの種類によって、ひび割れや対処方法は異なってきます。種類によって、ひび割れに強いサイディングだったり、ひび割れに弱いサイディングなどもあります。

ひび割れしてしまうサイディングの主な原因とは?

サイディングのひび割れの原因はサイディング材の劣化によって起こることがほとんどの場合が多いです。
紫外線や酸性雨など長い年月さらされていて、外壁の塗膜が褪せたり剥がれてしまうと、細かいひび割れが発生してしまいます。
薄い板でできているのがサイディングの特徴で、他の外壁材と比べるてしまうと経年によって形が変わってしまうことも少なくありません。
窯業系サイディングは、夏の暑さ・冬の寒さで膨張と縮小を繰り返すことで、ひびが入いり微妙に変形することもあります。
製造時にはある程度、サイディングの変形は想定されてはいますがどのように変形するかまでは、気候や湿度、日照時間などに非常に左右され、ひび割れの予測ができない状況になっています。
小さなひび割れ、変形を長期間放置してしまうと、サイディング自体のひび割れに繋がってしまいます。
他には、経年劣化以外に、地震や台風などによって建物に強い振動や衝撃が加わることがひび割れの原因となることもあります。
・窯業系サイディング
セメントに繊維質をまぜて作られる板状の外壁材が窯業系サイティングです。
窯業系サイディングは、デザインのバリエーションがさまざまあり、コストパフォーマンスが良いというメリットがあります。現在日本では多くの住宅では窯業系サイティングが用いられています。
人気の窯業系サイティングですが、ひび割れしてしまうデメリットで防水性能がなく、吸水性が高いことです。
窯業系サイティングは表面に塗装をすることで防水機能を持たせています。そのため経年劣化によって表面の塗装が剥がれたり、ひび割れを起こしてしまい、そうなると防水性のないサイティングボードはひび割れを非常に起こしやすい状態になってしまいます。

ひび割れに強いサイディングってあるの?!

金属系サイティングがひび割れに強いサイティングです。
金属系サイティングボードは、屋根材によく使われていてガルバリウム鋼板でできた外壁材です。
サイティングの上から塗る塗装は、経年劣化によってひび割れを起こしてしまいますが、防水性能が高い、金属系サイティングは、サイティングボード自体がひび割れを起こすことはありません。
金属系サイティングは他にもメリットがあり、ひび割れを起こしにくい以外にも、断熱性もあります。
ですが、金属系サイティングにもデメリットがあり、サビが発生しやすいことです。金属という素材の性質上はサビの発生は起こってしまいます。サイティングの上から塗装を施すサビ対策もあります。しかし、劣化によって塗装が剥がれた際、サビがつきやすくなるので、施工してから10〜15年経ったら塗装チェックが大切です。
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