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外壁の塗り替え!!どんな症状が塗替えのサインとは?1

外壁のメンテナンスの年数は、10年目安と言われていますが、それはあくまでも目安で、どんなサインが外壁に現れたら塗替えどきなのでしょうか?!詳しく見ていきましょう。

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が外壁の塗り替え!!どんな症状が塗替えのサインなのかご紹介しております。(2023.8の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

こんな劣化症状が出たら塗替えサイン

●チョーキング
塗膜を手でこするとチョークのような粉が付いてくる現象をチョーキングと呼びます。塗料が劣化していると起こる現象です。急いで対処しないといけないわけではありませんが、近いうちに塗装が必要になるというサインです。

 

●塗装の色あせ
色あせは塗料の色が薄くなるという現象になります。色あせが起こったからと早急に塗り替えする必要はありませんが、劣化が始まっているサインなので、こちらも近いうちに塗装することを検討した方が良いでしょう。

 

●カビやコケが外壁にある
カビやコケが外壁に発生していると、塗装がダメージを受けて劣化しやすくなってしまいます。
カビやコケが発生しているのを発見した場合は、劣化が進行しているサインです。近いうちに外壁塗装のメンテナンスを検討した方が良いでしょう。

 

●ひび割れ
外壁が劣化して進行すると、塗料の表面がひび割れを起こします。
ひび割れが起こったところから、雨水などの水分が外壁材などの内部に侵入してしまうと建物内部の劣化が早まってしまいます。ひび割れを発見した場合は早急に塗装をする必要があります。

 

●塗膜の浮きやはがれ
外壁の塗膜が劣化し進行すると、建材の表面から塗装がはがれて塗膜が浮いたり剥がれたりしてきます。ひび割れと同様に塗料が剥がれた場所から建材内部に水分が侵入し、建物の劣化の進行が早くなってしまいます。こちらも早急に塗装が必要になります。

 

●コーキングの劣化
コーキングは、雨どいなどの付帯部や、外壁材の目地を埋めるのに使われています。コーキングの劣化は、他の部分に比べると早く進行します。劣化した付帯部やコーキング部分から水が侵入してしまうと、外壁や建物を傷める原因になります。

外壁内部まで水が侵入してしまう前に、付帯部やコーキング部分のメンテナンスも定期的に行うことが大切になります。もしコーキングが損傷しているようなら早急に専門業者に依頼して補修してもらいましょう。

 

 

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