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コーキング材(シーリング材)の選び方とは

コーキング材(シーリング材)は建材を固定したり接着剤としての役割がありますが用途別にどのように選べばいいのでしょうか?!
この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業がコーキング材(シーリング材)の選び方とはをご紹介しております。(2023.12の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

コーキング材(シーリング材)の選び方

用途別にご紹介していきます。見ていきましょう。
□外壁のコーキング材(シーリング材)
外壁のコーキング材(シーリング材)に一番重要なのが丈夫さです。
常に雨風にさらされている外壁は、周辺環境の影響を大きく受ける場所になります。そのため、耐候性・耐久性はもちろん、耐水性にも優れているコーキング材(シーリング材)を選ぶ必要があります。また塗装をすることが前提になりますので、変性シリコン系のコーキング材(シーリング材)が使用されています。
□お風呂など水回りのコーキング材(シーリング材)
お風呂や洗面所、キッチンなどの水回りでは、防水効果の高いものを選ぶことが非常に大切です。
それにプラスして、特にキッチンでは耐熱性もあるコーキング材(シーリング材)が求められます。そのため使用するコーキング材(シーリング材)はシリコン系が最適になります。
また、水回りは湿度が高くなる場所でもあるため、防カビ性があるのも重要なポイントになります。水回りで防カビ仕様のコーキング材(シーリング材)を使用していないと、すぐにカビが発生してしまいます。なので必ず防カビ材入りを選びましょう。
□サッシや玄関まわりのコーキング材(シーリング材)
サッシや玄関などにコーキング材(シーリング材)を使用する場合は、シーリング材を目立たせないようにする必要があります。
耐久性以外にも、塗装ができるということも重要になってきます。
変性シリコン系やウレタン系がコーキング材(シーリング材)にはよく使用されています。
ノンブリードタイプを選ぶことによって、塗装時に成分が表面ににじみ出ません。

外壁のコーキング(シーリング)ってDIY出来るの?!

結論からいうと外壁のコーキング(シーリング)をご自身で行うのはかなり難易度が高いです。
外壁材の種類や周辺環境などさまざまな要素によって最適なコーキング材を選ぶのが難しいです。そのため施工範囲が広範囲に及んでしまう場合は専門業者に依頼しましょう。ご自身で行うのは小さい範囲の補修なのみにしましょう。
DIYする時の手順
古いコーキング材(シーリング材)を剥がす
隙間の両側にマスキングテープを貼る
コーキング材(シーリング材)を充填する前にプライマーを塗布する
プライマーはコーキング材(シーリング材)と外壁の密着をよくするために使う接着剤のようなものになります。外壁は特に過酷な環境下になるので、コーキング材(シーリング材)を長期間もたせるためにも必要な作業になります。
プライマーを塗布した後は、上からコーキング材(シーリング材)してヘラで均一にする
マスキングテープをはがして完成
外壁のコーキング材(シーリング材)のDIYは特に難易度が高いので専門業者に依頼することをオススメします。
"足立区大三工業株式会社はお客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意です。(戸建・マンション)
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