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コーキング!どんな種類があるの?!またDIYは可能なの?

コーキングとは
建材の隙間をうめる作業または工程を指します。
外壁や屋根、サッシやベランダなど外装から、内装でも使われています。キッチンやお風呂などの水回りなどさまざまなところで行われている作業です。

この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業がコーキング!どんな種類があるの?!またDIYの補修は可能なの?をご紹介しております。(2023.12の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)

 

コーキング材(シーリング材)の種類とは

2種類に分けることができます。定形シーリング材と不定形シーリング材です。

・定形シーリング材
工場で所定の形や大きさに成形したものになります。0(オー)リングやガスケットなどがこれに当たります。

・不定形シーリング材
形状があらかじめ定まりがなく、ペースト状です。使用後しばらくたつとゴム状に変化するものを指します。

一般的にはシーリング材というと、この”不定形シーリング材”のことを指しています。

シーリング材には1液型と2液型があります。
1液型と2液型は性能にそれほど大きな差はありませんが、1液型は単体で使用しますが、2液型は硬化剤を混ぜて使うのが特徴になります。また、2液型では必ずプライマーと呼ばれる下塗り用の接着剤を使用しています。1液型はプライマーをせずにある程度接着させることが可能です。

1液型
・自然に硬化していくタイプ。
・ホームセンターで購入できる。
・素人でも扱いやすい。
・主に小面積の箇所の補修で使用されることが多い。

2液型
・専用の攪拌機で主剤と硬化剤を混ぜて使用。
・知識がある程度の必要。
・素人では扱いずらい。
・施工箇所が大きいときに使用される。

DIYの補修は可能なのでしょうか?!
ご自身でコーキング材を使ってDIYするなら、1液型シーリングがおすすめです。
先ほども伝えたように、2液型は、主剤と硬化剤を撹拌させて使用しなければなりません。混合の割合や撹拌不足を間違えたりすると、硬化不足になってしまいます。

2液型の方が、一度に大量使用が出来るのでコスパも良いという利点はありますが、知識と技術が必要になるので、DIYをあまり行ったことがないという方は1液型を使っていきましょう。

 

外壁のコーキングって自分で出来るの?!

水回りのコーキングを自分だやった方は多いかもしれませんが、外壁のコーキングは、難易度は高くなります。

外壁材の種類や周辺環境、天気などさまざまな要素により最適なコーキング材が変わってきます。なるべくならご自身ではなく専門の業者に依頼しましょう。点検してもらったら施工範囲が少しではなく広範囲に及んだなんてこともありうるからです。

 

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