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外壁や屋根のリフォーム!コーキングとはどんな役割があるの?

よく耳にするコーキングとはいったいどんな役割があるのでしょうか?!
この記事では、お客様の負担を軽くする損保・共済請求・助成金申請サポートによる格安工事が得意な足立区の大三工業が外壁や屋根のリフォーム!コーキングとはどんな役割があるの?をご紹介しております。(2023.12の記事になりますので詳しくはお問い合わせ下さい)
はじめに”コーキング”と”シーリング”の違いとは
”コーキング”と同様に”シーリング”という言葉も耳にしたことがあるかもしれません。違いはあるのでしょうか?!
”コーキング”と”シーリング”の違いはとくにありません。
”コーキング”と”シーリング”は建築用語として同義語とだと考えても良いでしょう。
また、”コーキング”と”シーリング”で使用する液体をコーキング材(シーリング材)と呼びます。

”コーキング”と”シーリング”とは

建材の隙間をうめる作業または工程を指す言葉になります。
外壁や屋根、サッシやベランダなど外装から、内装でも使われていて、キッチンやお風呂などの水回りなどなどさまざまなところで行われている作業になります。

”コーキング”(シーリング)はどんな役割があるの?!

●建材を固定する役割
建材を固定するための接着剤としての役割があり、コーキング(シーリング)の一番重要な役割になります。
例えば、
外壁のサイディングだと、サイディング板と板の間の目地にコーキングを施していきます。こうすることでサイディング板同士をしっかりと接合し、固定していきます。
屋根では、屋根材の一部が欠けた時や板金を取り付ける際などにも接着剤として使われています。
コロニアルやアスファルトシングルが強風の影響によって浮いてめくれたりした場合には、コーキングで浮きやめくれを補修しています。
●建材の保護
ではコーキングなしで建材を隙間なくぴったりと張り合わせればコーキングなんて必要ないと思うかもしれませんが、コーキングなしだと雨風や地震などの揺れ・気温・気圧などの自然環境の影響だったり、建材が欠けたりひびが入りやすくなってしまいます。コーキングは建材と建材の間のクッションの様な役割があります。負担を減らしたり、建材の欠けやひび割れ、破損なども防いでいます。
●建物の気密性や防水性を高めている
建材の間に隙間なくコーキング材(シーリング材)を埋め込むことにより雨水の浸入を防ぎ、また、建物自体の気密性や防水性を高めています。
コーキングは、他にも役割があって雨漏りの応急処置などに使われることも多くありす。
雨の浸入経路の外壁や屋根にコーキングを充填することで、一時的に雨漏りを防ぐことも可能です。
また、サッシや天窓の隙間などの雨漏り対策にも使用されています。
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